良いほめ方、良いしかり方
ほめる喜び、叱られるつらさを覚えさせることがしつけの原点
言葉が通じない分、気持ちをはっきり伝えることが重要
慣れないうちは、大きく手を叩く、「ヨーシ」「イケナイ」などの声を
大きくだし、大げさな表現をするといい。
ほめるとき、叱るときの基準をはっきりさせる。
しつけ科目をちゃんとこなす事が出来たらほめる、間違ったことをしたり、イタ ズラをしたら叱ると決めたらその基準を守る。
昨日できたことは、今日出来て当たり前とホメない、昨日叱ったのに、同じことしても今日は叱らない。
これでは、子犬が判断に困り、しつけは失敗に終わります。
叱るときのポイント
くどくど叱らない。
イタズラの最中にビシッと叱る。
犬の性格に合わせる。
体罰は後に残らないように一度で決める。
叱りっぱなしはダメお互いに気分転換をしましょう。
飼い主の気分に左右されることなく、自覚をもって取り組みましょう。