ブログを読んでくれる皆さま、
ありがとうございます😊
私は、今年度は
特別高等支援学校
(軽度知的障がいの高校生が通う学校)の
一年生の担任です。
副担任は、大学を卒業したばかりの
初任者・タツキ(仮名)先生です。
アラフィフの私とは、
親子ほどの年齢差があります![]()
タツキ先生は、
私が里子のタイ(仮名)ちゃんを
養育している間、
わずかな日数ですが担任代行をしてくれて、
戻ってきた時は、
「可能性はゼロではない」
と、力強い勇気づけをしてくれました。
そんなタツキ先生なので…
最近、私はたまに
タツキ先生に話を聞いてもらっています苦笑
寄宿舎の先生から、
キツいありがたいお叱りを受けて、
ちょっとした行き違いや、
寄宿舎の先生方の気持ちや大切にしたいものが、
学校とは違っていることもあり…
私の真意がうまく伝わらなかったんです…
「怒られちゃった…
」
と、しょぼんとしている私に、
タツキ先生は、
ニコニコと話を聴いてくれました。
ある時…
私は、タイちゃんの話をしていました。
「血の繋がりなんて、
関係なかったよ。
ホントにかわいくて。
…でも、血の繋がりは強かったね…。
血縁者のところに行ってしまったからね…」
タツキ先生は、
タイちゃんとの思い出話をする
私の話を、
ただただ聴いてくれました![]()
話を聴いてくれるだけで、
私の心は軽くなりました。
話を聴いてくれるだけで、
心が軽くなることを、
タツキ先生は教えてくれました。
恥ずかしながら、
息子に話を聞いてもらっている
お母さんみたいになっています😅
心が軽くなった分…
タイちゃんとお別れした悲しみが、
和らいでいくように思いました。
耳と心を傾けて、
話を聞いてもらえると、
こんなに心が軽くなるなんて‼️
傾聴は、最強の勇気づけだね‼️
ありがとう。
感謝しています。
このことはきっといいことに変わる❣️
すべては良くなる方向に動いている❣️
あなたも私も祝福の水路になりますように。