ブログを読んでくれる皆さま、
ありがとうございます😊
里子だったタイ(仮名)ちゃんと
一緒にいた日々のことを、
今でも思い出します。
ミルクがほしくて泣く時の泣き声
哺乳瓶をくわえると、
嘘のように泣き止んでしまうこと
今でも思い出して、
パートナーと2人で笑ってしまいます
タイちゃんは、
たて抱っこが好きで、
私やパートナーの肩を、
はむはむと甘噛みして、
よだれでべろべろにしていました
夜の9時過ぎから、
目をらんらんと輝かせて、
遊んでほしいと、ねだったことも
あったっけ…
「…夜の9時なのに、これから遊ぶの?
…夜は寝る時間なんだけど…」
と、思いながら、
遊びにつきあったこと。
あの、夜中らんらんタイム
懐かしいです
…遊びといっても、
抱っこしたり、
おもちゃを近づけてみたり、
顔を近づけて変顔したり、
タイちゃんと同じ表情をしてみたり、
ニコニコしながら話しかけたり…を、
繰り返していました。
タイちゃんは、ソファーに座って、
クッションで脇を固定して、
首や背中を大人の手で支えて、
短い時間だけ座位をとることも、
好きでした
私といる時は、
ほんわかまったりの表情で、
副交感神経優位になっている時が
多かったです
パートナーといる時は、
「遊ぼ!遊んでくれるよね⁉️」
という、目をりんりんとさせて、
交感神経優位になっていた時が、
多かったです
ごはんを食べる時は、
赤ちゃんだった妹を
抱っこしながらごはんを食べていた
母のように、
私はタイちゃんを抱っこしながら、
片手で箸を使って食べていたのですが…
そんな私を見て、
パートナーが、
「代わるよ。
愛aiちゃん、ごはん食べな」
と、タイちゃんを抱っこしてくれました。
私が食べ終わった後は、
もちろんパートナーと交代です。
かわるがわる抱っこしながら、
ごはんを食べていました。
離乳食が始まったら、
どうなっていたのかな…
天気のいい日は、
タイちゃんを抱っこして、
少しだけ公園に行ったり、
家の庭に出て
座って空を眺めたりも
しました
タイちゃんと一緒にいた
1ヶ月に満たない日々。
一つひとつのできごとが、
かけがえのない親子の日々だったんだな
と、思います。
タイちゃん、
私たちと出会ってくれてありがとう
タイちゃんに出会わせてくれた
すべての存在に感謝します
このことはきっといいことに変わる❣️
すべては良くなる方向に動いている❣️
あなたも私も祝福の水路になりますように。