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ありがとうございます😊

エッセンシャルワーカーの皆さまに、
敬意と感謝を申し上げます。

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私は、大学卒業後は、
学校の先生になって、
3年くらいで結婚して、
子どもを産んで、
学校の先生を続けていこうと、
青写真を描いていました😐

実際は…
大学卒業の年には、
教員採用試験は不合格。

在学中は、
就職活動をしていませんでした。

教員採用試験一本でした😐

卒業後、
アルバイトをしながら受けた
教員採用試験も、不合格。

親からは、

「採用試験は、
これからも受けていいけど、
就職して、
社会人として自立するのが条件」
と言われました。

遅ればせながら、
就職活動を始めました。

書いた履歴書は、二桁。
落とされた数も、二桁。(涙🥲)

三次面接を経て、
ようやく決まった一社も、
70人応募の一人採用という、
狭き門でした。

その会社の事務員として、
約2年働きました。

定時に帰ることは、
2年間で2回しかなかったと思います。


月末の締日は、
終電か、その手前の時間で、
帰宅していました😓

パワハラもありました😰

会社で信頼できる人に相談し、
周りの人も解決に向けて、
動いてくれましたが…

解決には及ばず…

私は、退職を選びました。


そして、
会社員の時に貯めたお金で、
教員採用試験のための予備校に
通いながら、
採用試験の勉強をしました。


ほどなくして、地元の図書館で、
非常勤の図書館司書の募集があり、
採用になったので、
予備校と両立しながら、
働いていました。

その年に受けた採用試験は…
不合格でした😭

妹に、
「私、教員に向いていないのかなぁ…」
と、こぼしていたそうです😅


ところが、その年に、
病気で休職される先生の代わりに

一年間の期限付採用の

教員の話が来ました。

初めての教員としての生活と、
初めての一人暮らしが始まりました。


学校の先生として働きながら、
教員採用試験に挑戦し、合格✨

勉強時間は、格段に少なかったけれど、
生徒と接している日々そのものが、
採用試験を突破する力になりました✨


回り道をしたけれど、
会社員として働いたこと、
図書館司書として働いたことは、
私の財産です。


パワハラさんは、
私のネガテイブサポーター
だったのかな。

私を教員の道へと、
導いてくれた存在だったのですね🤗✨


今は、
学校の先生として、
生きていることが幸せです🤗✨


読んでくれてありがとう😊

愛あれ、華あれ、光あれ。