今日は人形劇教室の稽古日でした。
来月は発表会。
教室は今回で3期めなんですが、毎回この頃になるとキリキリしてしまいます。
モット真剣ニヤロウヨ!!!
『楽しく表現を学ぶ』
それは分かるんです。
でも、お金をとって、時間つくって観に来てもらうわけでしょ。
「あ、間違えちゃった~」とか「あれ~?忘れちゃった~」じゃ済まないと思うんです。
しかも、もうあんまり日数が無いのに。
1回1回のお稽古をもっと大事にして欲しい!って思ってしまうんです。
『小さいときから芝居に携わっている小夜とは意識が違うんだよ』と教室の先生に言われました。
ダカラ、我慢シナクチャナノカナ? 諦メレバイイノカナ?
他の人たちとの温度差を感じると同時に、他人と協力して何かをすることが苦手だなぁと思い知らされます。
みんなに『自分と同じように』を求めてしまう。
土台、無理な、身勝手なことだと理屈では分かってはいるけれど。
まだ感情がついていきません。
次回の稽古までにはなんとかしないと。
大きな大きな課題です。