4歳3ヶ月の娘と
オーダーメイドの家庭学習を実践中の
秘書ママです。
一桁の足し算、奮闘中。
苦戦というよりは奮闘に入っていて、
あと一息なのに、
これが長い。。
1ヶ月以上同じ問題を
ループしております。
+3に入ると+2をわすれ、
どちらも覚えてきたと思ったら
+1を忘れます。
10+1=9と言われた日には
唖然としました💦
確かに隣の数だけれども。。
感じているのは、
2-3歳の頃
数唱を英語メインにしていたので
日本語の数唱が足りてない
ということ。
19の次は?と聞いて
20がすぐ出てこない。
49の次も沈黙がある。
足し算と併せて、
日本語数唱も強化中です。
100玉算盤、
お買い物ごっこや、
人形遊びでも
数を取り入れているけど
苦手な数字の並びが
どうしてもあるようです。
くもんの日には、
宿題の中で、
間違った問題を書き出し
紙にまとめています。
答えは合っていても、
一瞬の沈黙があったものは
NGカウントとしてます。
そしてお教室に向かうまで
一緒に唱えています。
弱点ノート的な感じです。
英語多読と同じ要領で、
一瞬の沈黙や間違えそうになったら
声を被せます。
そしてどんどん次に進む。
5+2は、えーっと
はち
ななだったねー!
今6+2を先に言ってくれたの?大正解!6+2は8よねー!
裏面にいって、
2回目の5+2が出てきたら
5+2=7聞いてもいい?
うん
5+2は?
なな!
大正解!5+2は7覚えてくれてありがとう。問題にハートを書いておくね!
というように、
ハートを集めるゲーム感覚で
進めています。
間違ったとしても、
裏面ではハート❤️を取るぞ!と
前向きな気持ちになるようです。
もちろんお手洗いの表と、
足し算色カードは必須ですが
それだけではなかなか覚えません。
日常生活でも、
6+2は8だよね?
8+8は16だよね?と
自分から話しかけてくるので、
【間違えても良い雰囲気】は
成功したようです。
後は数をこなすのみですね。
足し算奮闘記①
足し算奮闘記②
佐藤ママは、
+3に入ったら、
+2は忘れていいからねと
言っていたようです。
その言葉。素晴らしい。
子供が聞くと安心する言葉。
たくさん使いたいです。
それには親自身が心に余裕を
持たなければと感じます。
覚えたのにまた忘れたの?と
思ってしまったなら、
子供に安心感は
提供できないのだろうなぁ。