4歳2ヶ月の娘と

オーダーメイドの家庭学習を実践中の

秘書ママです。


半年前まで、

babysittersという

外国人シッター専門の派遣会社を通じて

シッターさんを

お願いしていました。



派遣会社を通すメリットは、

・親の英語力不要

・仲介の審査が入るので、先生のはずれが少ない

ことでしょうか。


↑babysitters&companyは

入会金無料で、

シッターさんの質も

高くてよかったです!


しかし、仲介を挟むので

返答が遅いんですよね。

仲介会社がシッターさんに予定確認し

その返答まで時間がかかる。

また、訪日外国人の増加で

シッターさんの予約も

取りづらくなっているように

感じました。


そして、必然的に

親とシッターさんの関わりも少なくなる。。


私はもっと

シッターさんとスケジュール調整したり

英語で会話したりしたくて。

(完全に英会話の練習ですが。)


今は、ケアファインダーの

有料会員になっています。

仕事募集を英語で作成し、

外国人シッターさんにエントリーしてもらい、

良さそうな方を選んで

メッセージを送る。

そんな英語のやりとりを

楽しんでいます。


ここ数ヶ月の間、

すべて別のシッターさん10人に

ほぼ毎週お願いしてました。



気づいたこと


①ほぼ全員がキンダーorインター小の先生ですが、英語力には差が大きい。


②英語に自信がある人ほど、よく話す。(これは1名例外の方もいましたが。)


③ネイティブか否かより、お喋りで明るい先生が良い=シッター後娘が英語を話すようになる。


④英語圏出身の先生は、「英語が話せてすごいね」というフィルターがないせいか、丁寧な英語での言い方を教えてくれ、Go awayと言った際にもきちんと叱ってくれ、マナーの指導までしてくれた。



①について、

プリスクールに入れておけば安心!

なんてことはないですね。

英語を話せない日本人が多いせいか

外国人というだけで

採用されやすいという話も聞きました。

先生のレベル×熱意×子ども心を掴む技

なかなか難しい仕事ですね。


④について、

英語圏のマナーを教えてくれるのは

嬉しかったです。

私は長期留学経験もないですし、

仕事で外国人と接したこともないので

子供に教えるのはとても難しい。

英語力もそうですけど、

世界で好かれる子供になるために、

最低限のお約束事を教えてくれるのは

有り難い事です。



シッターさんに言われた娘の今後


one parent one languageをお勧めする

娘の英語力は、Listeningはネイティブ4-5歳、Readingは5-6歳。けれど喋らない。シャイな性格もあるのかもしれないが、Speakingの練習をした方が良い。それには外注では間に合わない。お母さんがオンリーEnglishにしてはどうか?


私の考え


できればオンリーEnglishで育てたい。その方が親娘の英語力も上がるので。

しかし私の頭には、あの難しい中受の現代文がチラつき、日本語力も上げなければと焦る気持ちもある。。


しかし中受なぞ世界的に見れば🌀

ぐるぐる…笑😆



考えていても仕方がないので、

私の今の気持ち。


オンリー英語で育ててみたい!

違うなと思ったら、

日本語増やせば良いだけだ❣️


よし!今日の13:00から、

娘のシッター時間が終わったら

始めてみまーす!笑