ツーリング打ち上げは…一人 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は予報に反して、朝から雨☔

ツーリングには、昨日しかなかったんですね
(^-^)v

さて、若き婦女子との健全なツーリングも無事に終え、軽く打ち上げに

さすがに夜まで付き合わせるワケにはいかないので、一人でお出掛け

やって来たのは、彼女がお勤めするフレンチレストラン🍴バー

何でぇ、結局夜も一緒ぢゃん‼
なんて言わないで
f(^_^;
ぽち太は遊び、彼女は仕事ですから…

とにかく、近場の日帰りツーリングとは言え、無事に帰って来た(コレが一番大事)お祝いを軽く

しかし、お店は大繁盛で大忙し💦
一人で調理をこなすシェフは、てんてこ舞い
こんな時こそ常連たるもの(そんなに通ってないけど…)、ゆったり構えて、付きだしなどチビチビやりながら、お店が落ち着くのを待ちます



この間、ドリンクはギネスを経て、バーらしくバーボンにチェンジ



もちろん男らしく、ロックで攻めます

しばらくして、ぽち太のファーストオーダーが登場



猪とキノコのガーリックソテー

各種シビエ料理を制覇してきたぽち太ですが、割とポピュラーな猪は初めて

下拵えや調理の仕方によるのか、想像していたのとは違い、メチャクチャ柔らかい‼
独特の獣臭さも想定していましたが、ガーリックの香りと鮮度もあるのかな❔
全く臭みなし❕
キノコの味わいも加わって、いかにも秋らしい山の恵み
ビックリの旨さでした
(^-^)v

ちなみに、ぽち太が食べたコトのあるジビエ料理と言えば、ヒグマ、ツキノワグマ、キジ、ホンドジカ、エゾシカ、トド、カンガルー、野うさぎ、ホロホロ鳥、スズメ、アザラシ等々

馬やヤギはジビエには入らんのでしょうね





何故か「ハンガリー産」の鴨ロースト
アレ❓鴨もジビエなのかな?

肉質は、国産の物に比べて硬めですが、噛む程に旨味が溢れる、いかにも欧米人好みの味
テレビのグルメリポーターが、肉を食うとき枕詞のように述べる「とろける」味わいとは違う、「肉の味」がしっかり
スパイスも程好く効いて、クセの強いバーボンにも良く合います

シェフも少し落ち着いてきたようなので、シェフや他のスタッフとも乾杯
(^_^)/□☆□\(^_^)

大事なスタッフを快くツーリングに送り出してくれた、スタッフ一同にも感謝です
(^-^)

次はコチラ



牛タンのデミグラスソース煮込み

一見小振りに見えるかもしれませんが、厚さおよそ1.5~2cm
想像以上に食べ応えがあります

コチラは煮込み料理だけあって、とっても柔らか
ホンの少しほろ苦なデミグラスソースのおかげで、料理としても、酒のアテとしても絶妙な味わい

この後、プレーンオムレツ等にも興味津々でしたが、濃い味のメニューをつづけたのと、クセの強いお酒を飲んでたので、今回はおあずけ

腹八分目って感じだし、ダラダラ長っ尻になるのも粋じゃないので、テイクアウトのガーリックトーストを受け取ったらチェック

スタッフ、お客さん、ぽち太の打ち上げに付き合っていただき、ありがとうでした
(^-^)/