北海道ツーリングのススメ5(注意事項) | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は久しぶりに、朝から晩まで雨☔

梅雨時なんで、当たり前っちゃあ当たり前ですが、昨日までのどんよりムシムシに比べれば、気温が下がっただけマシに思えます

明日は天気も快復しそうですが、皮肉なコトに、土曜出勤の日

明後日も、雨は降らないようですが、気持ち良く晴れ!とはならないようで、複雑な気分…
(-_-;)

さて、お盆休みの北海道ツーリングが確定的になって、やたらハイになってるぽち太がお届けしてきた、北海道ツーリングのススメも、一旦今日でおしまい
(思い出したように、番外編があるかも❔)

そこで今回は、舞い上がってる自分への戒めも込めて、注意事項をまとめてみます

偉そうなコト言ってますが、ぽち太自身、3~4回程度行ったコトあるだけなので、「北海道ならでは」の注意事項に精通してるワケではありません
f(^_^;
現地の方や、ベテランの方で、「ここにも気を付けた方がいいぞ!」と言う情報をお持ちでしたら、是非情報をお寄せ下さい
(^-^)/

北海道に限らず、絶対避けたいのは事故
ご近所での単独事故ならいざ知らず、相手のある事故なんざもってのほか‼

単独事故にしたって、広大な北海道の人口か少い地域でやっちまったら、何もないトコロで助けが来るまで何時間も待機ってコトにもなりかねません
その間に日が暮れたりしたら…

もちろん、事故一発で旅は台無し…
どんなに走りやすい道でも、いつも以上に安全運転を!

安全運転に絡んで、もう1つ
とにかく北海道は広い!
その分道も広い‼
おまけに、人も交通量も少い❗

となれば、知らず知らずのうちに、スピードが上がってしまいがち…
(((・・;)
そんなトコロに決まってお巡りさんが❕
旅先での違反キップは、避けたいトコロ
いつもより、スピードも控える気持ちで

次は宿泊
ぽち太は、到着日と現地出発日を含めて、4泊5日のうち、ホテル泊とキャンプを半々で想定しています

経験則からすると、宿泊施設は意外にも飛び込みでも泊まれたりします
(確約は出来ません)
問題はキャンプのほう

お盆と言えば、みつばち🐝達だけでなく、道民の方にとってもキャンプシーズン

コレがまた、北海道には素晴らしいキャンプ場🎄⛺🎄🚙がわんさかあって、本州の人間からすると、ビックリするぐらいお値打ち!
(無料も多数)



当然、混雑するコトもあるでしょう
だからといって、キャンプ場以外のトコロでキャンプするのは危険⚠
「熊出没注意🐻」は、伊達ではありません
特に大雪山周辺や知床半島周辺は、熊密度世界トップクラス!

どうしてもやむを得ない時は、一晩中ラジオを鳴らすとか、バイクのエンジンをかけたままにするとか、人がいるコトをアピールして、食べ物やゴミはは全部テントの中へ
まあ、そのあたりは自己責任で

それからコレも気をつけたい、ガス欠
特に道北や道東方面は、街同士の距離が想像以上に離れているので、いつもの給油タイミングより、7割から8割ぐらいでこまめに給油しましょう
場合によっては、携行ボトルを持つのも手ですね



ぽち太も納入検討中です

それから、コレは道民の方には分からないかも❓寒さ対策

変なトコロで北国を実感するのが、雨や霧が出て、太陽が全く感じられない時、マジで寒いです!

ぽち太の経験では、最低12度まで下がったコトがあります
それも、真っ昼間❕
それでもTシャツ1枚で、平然と振る舞う地元のおねいさん
道民の方にとっては、当たり前のコト❔

そこまでは滅多に下がるコトはないにせよ、走行中はレインウェア等を羽織って対処できますが、キャンプの時のコトも考慮して、長袖の服と、せめて3シーズンシュラフは持って行きましょう

そして最後に、バイクの整備は万全に‼
故障やトラブルは、事故やガス欠と同じく、予定を大きく狂わせるだけでなく、場合によっては、身の危険も

ぽち太は既に、行きつけのバイク屋さんで出発前に、エンジンオイル、フォークオイル、ブレーキオイルとパッド、エアクリーナ、オイルフィルター、バッテリー、チェーンの張り直し、スプロケットの点検、場合によっては、交換を依頼してあります

備えあれば嬉しいな…いや、憂いなし‼