実は、昨日の午後から体調が優れず、とうとう今日は会社をお休み
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くしゃみ、鼻水、発熱、喉の痛みなどはないので、風邪ではないと思いますが、頭痛と筋肉の痛み、食欲不振、倦怠感などを伴う症状
とっとと医者行けば良さそうなもんですが、医者嫌いのぽち太、明日も症状が続くようなら行ってきます(注射はやだな~)
そんなワケなんで、いつもに増して意味不明な文脈、誤字脱字はご容赦願います
m(__)m
さて、MKお散歩の4回目ですが、前回の記事で一部訂正と言うか、熟考した部分があります
味噌煮込みうどんの食べ方ですが、鍋の蓋に中身を取り分けるのがスタンダードなのは間違いないんですが、お店で女性が召し上がる際には、いささか抵抗がありますよね
f(^_^;
美人アシスタントも一応女子なんで、人前でソレやるのは勇気が要るでしょう
家では、土鍋の縁に口をつけて一口でたいらげてるとしても…
アシスタントのコトはさておき、お店としては女性客への気配りだったんですね
確かに、お客さんの女性比率高かったし
「寿限無茶屋」さん、ごめんなさい
m(__)m
では、ようやく街歩きへ
この辺りは「街並み保存地区」と言うことは前回紹介しましたが、実際には僅か数百メートルぐらいの間に過ぎません
中でもホントに古いまま残ってる建物は、数件程度
その中で、最も存在感を放つのが、現在も絞り製品を販売する「井桁屋」さん
中央の建物の屋根の両端に、立派な「うだつ」が上がっています
当然、屋号を表す看板?も有松絞り
なかなかの風情を醸し出しています
(^-^)
コチラの隣には、時代を感じさせる立派な蔵も
東海道を行き交う人々の間で、大いに珍重された有松絞りの全盛期の様子が伺えます
ちなみに、これらの建物、重要文化財です
一方、同じく江戸時代から続くブティックのようですが、イマイチ景観がマッチしません
恐らく、昔から営業してた所へ、後から街並み保存の波がやってきたんでしょうね
そんな感じで、ぽかぽか陽気の陽射しの下、そぞろ歩きしてると、面白いショーケースを発見‼
ブリキのオモチャ、ホーロー看板等が並んでますが、お店は駄菓子屋
お菓子マニアのアシスタントは、テンションMAX
店内には、1個10円から20円といったお菓子でいっぱい
ガゴいっぱいに買い込んだアシスタントのお会計は、360円!
他にも、「ふしぎなけむり」や「リリアン」といった懐かしいオモチャも売ってます
あ、そう言えば、名古屋は駄菓子の生産も日本一なんですよ~
しかし、この時点でぽち太のテンションはイマイチ
子供の頃ハマったギャンブル?、くじ引きが無かったりするのも理由の1つですが、昔、ぽち太の叔母の家がこんなお店をやってたので、いわば内部の人間的な感覚ですかね❔
(・・;❓
子供の頃は、伊賀上野にあるこの叔母の家に遊びに行くのが楽しみで、夏休みには川に潜って鮎やナマズ、鰻なんかも獲ったり、山の上にある神社で虫取したり
帰ったら、お店のアイスやジュース(当時はビールぢゃありません)を貰ったり…
モロ、井上陽水さんの少年時代でしたね…
話が逸れました
f(^_^;
そんなぽち太のテンションが一気に上がったのがコレ
瓶コーラの自販機
お札入れるトコロがあるので(つかえませんが)比較的新しいのかな?
最近見かけなくなった、カナダドライもあったりしますが、やっぱりコレでしょ
今では、瓶コーラ自体見かけなくなりましたが、飲む姿が様になるのはやっぱりコレ
この店の最高額商品ではないでしょうか?
そして極めつけがコレ
昭和の大スター、山口百恵さんっすよ
(≧▽≦)
どこから入手したのかは知りませんが、下世話な話、売買したらいったいいくらになるんでしょう❔❔
ちなみに、由美かおるさんのホーロー看板、叔母の家にあります
テンション上がったぽち太とアシスタント、再び街歩きへ
古民家を利用した、有名なレストランなんかもありますが、こう言う街並みでは、屋根の上の小さな神様なんかに癒されますね~