ぽち太には珍しく、たかだか1泊2日のツーリングで長々と繋いでますが、中身が盛りだくさんなコトもありますが、それ以上に週末からのソロキャンプツーリングの計画に忙しいってのがあります
(^^;
週末からは、2泊3日に日程が増えるのに加えて、今回は上げ膳据え膳で、ひたすら飲み食いしてたら済んでいたのが、今回は走るルートやら現地でのお楽しみから、全部自分で考えなきゃいけません
r(-◎_◎-)
中でもイチバン頭を悩ますのが、夜ごはん
1人なんだから、それこそカップラーメンでも食っときゃ良さそうなもんかも知れませんが、せっかくの旅で旨いもん食いたくなるのが人情
おまけに1人旅とは思えない程、調理器具が充実
使わなきゃ勿体ないオバケが出ます
何とか明日ぐらいには決めてしまわないと…
<(--;)>
それはそれとして、今回の報告を終わらせてしまいましょう
爽やかな高原キャンプ場に違和感を振りまきまくった昭和な宴会もお開きとなり、後は帰るばかり
当初の予定では、キャンプ場のある恵那市のご当地メシ「恵那ハヤシライス」でも食べて帰ろうと思ってましたが、朝からの暴食で全く空腹を覚えません
(--;)
ここは寄り道せず、素直に帰るコトに
県道11号から国道363号線に出て、西へ向かいます
このルートは、美濃焼の産地東濃地方と、愛知県が誇る焼き物の産地、瀬戸市を結ぶルート
ルート上には焼き物絡みのポイントがいくつかあります
まずに留まったのはコレ↓
世界最大の「美濃焼」の狛犬
世界最大って、「美濃焼」に限定した時点でメチャクチャローカルでは…
(^-^;
しかし、小公園になってる土の地面には…↓
狛犬の足跡?足形?肉球?
('_'?)
どのようにも取れますが、こういうお茶目さ、結構好きです
(*^^*)
そして快適な高原道路と、適度なワインディングを繋いで瀬戸市内へ
この辺りで小休止のため、道の駅「瀬戸しなの」へ
こちらはさすがに焼き物の一大産地だけあって、普通の道の駅と同じく地元物産の販売と並び、かなり大きな瀬戸物売場を展開
買いませんけど…
f(^^;
圧巻はトイレの洗面所↓
立派な瀬戸焼の洗面台
有名な陶工が焼いてたら一体いくらするんだ、なんて下衆なコト考えながら峰子ちゃんのもとへ
そこで声を掛けてくれたじーちゃんに「これはスゴいバイクだねー、走ってて楽しいだろ。うん、ええバイクだわ」と褒めちぎられて有頂天のぽち太
(*´∇`*)
最後に褒められて嬉しいなー
o(^o^)o
だんだん峰子ちゃんの乗り方も分かってきて、少しずつ上手になってきてる気もします
(^-^)v
来週も再来週もツーリングだけど、ホントワクワクがUNSTOPABLEですっ
O(≧▽≦)O
早く週末になーれ