(-_-;)
週末の予報もネコ
の目の様にコロコロ変わります…(-_-#)
イライラは募るばかりですが、相手が天気とあっては、どうするコトも出来ません
マイナスの感情ばかり抱いていても、事態は好転しないので、せめて楽しいコトでも考えましょう
(^-^)/
今のぽち太にとって楽しいコトと言えば、やっぱり峰子ちゃん
今まで峰子ちゃんの素晴らしさは、小出しに伝えてきましたが、ここらで一発、まとめてその魅力をお伝えしときましょう
(^-^)/
興味のない人は、読みとばしてね
まずは、スペックのおさらい
年齢 1999年生まれの15歳
(女性に年齢のコト聞くな～
)エンジン 水冷4サイクル 90°V型2気筒 DOHC 4バルブ
出力 53ps/10500rpm
トルク 4.2kg・m/8000rpm(クラス最強(^-^)v)
体重 168kg(女性に体重聞くな～
)フレーム スチールダイヤモンドフレーム
ブレーキ 前後油圧シングル(シングルって言うな～
)ディスクってトコですね
特徴的なトコロとしては、やはりクラス最強のトルクと、250ccクラス並の車重
平たく言えば、細身なのに力持ちって感じです
兄弟には、兄貴分のSV1000/S、SV650S、二卵性双生児のSV400(カウルなし)がいます
外観上の特徴は、やはりハーフカウルと、大きな二眼ヘッドライト↓
そして、換装されたカーボンマフラー
元は、ステンレスの集合マフラーですが、スタイル的には唯一「え～
」ってトコだったので、現在は◎肝心の走りですが、クラス最強と言うだけあって、太いトルクのお陰で街乗りやタイトな峠道では、大変扱いやすいエンジン特性です
上手い人が乗れば、峠などガンガン攻めればムチャクチャ速いそうですが、景色を眺めながら軽快に流すのにもビッタリ
(*^-')b
乗り手やシチュエーションを選びません
乗車感としては、やや腰高で前傾がキツめ
ポジション的には、スーパースポーツの感覚です
なので、ぽち太の様に高速を使ったツーリングがメインだと、真価が発揮出来ないかも？
(･･;)
とは言え、トルクフルなエンジンですが、高速走行でも良く回り、スピードメーターをちゃんと見てないと「げっ
」と驚く速度に達してるコトもあります(^-^;
乗車姿勢は割とキツ目ですが、サスペンションがソフト目なんで、結構疲労感は感じにくいです
ただ、カウルはタンクにベッタリ伏せないと、効果は実感しきれません
高めの重心と、太いトルクのお陰で、コーナリングは速度に関わらず安定感充分です
タイヤはスポーツ寄りの方が合うように思います
ブレーキはタッチも効きも良好
エンジンブレーキは、やや効き過ぎなぐらいです
タンデムシートへの積載性は不明ですが、タンデムシート下のスペースは意外とあって、ぽち太の場合、車載工具の他に、ETC本体、レイングローブ、ブーツカバーが常備してあります
燃費は概ね20kmはクリア出来そうです
総合的には、乗り手もシーンも選ばない、扱い易いバイクだと思います
特にウィークポイントも見つかりませんが、かと言って見ても乗っても退屈する要素もなく、走るコト自体とても楽しめるバイクです
ほ～ら、アナタも欲しくなってきた～
(ｍ´ρ`)ｍ
でも、もう台数が少いんだよ～
出会えたぽち太は、ちょーラッキー？