各国代表も続々と発表され、大会ムードも盛り上ってきました
ｏ(*'-'*ｏ)(ｏ*'-'*)ｏ
今大会の応援アイテムとして、定番レプリカユニフォームを購入してありますが、そのユニフォームの背番号が4番本田選手でありながら、秘かにブレイクを期待してるのが、吉田麻也選手
攻撃に比重を置いたメンバー構成の中で、より好成績を目指すならば、若いDFである彼が劇的進化をみせるコトによって現実味を増します
世の評価では、弱点ばかりを指摘されるコトも多く、それが事実だったりもしますが、だからこそ伸び代があると言うモノ
短期集中の大会なので、上手く集中できれば、大化けの可能性も
まずは、1次リーグで「スピード」のコートジボワール、「テクニック」のコロンビア、「パワー」のギリシャを跳ね返し飛躍へと繋げて欲しいと思います
さて、毎度ツカミが長くなっちまいましたが、今回のこだわりの動物はネコ
やっぱりコイツらの魅力と言えば、「自由」であるコト
たまに、ネコなのにリードに繋がれてるのを見ますが、アレはアカンでしょ(飼い主の方の勝手ですが)
ネコは人の住む地域で暮らすコトが多いんですが、ネコはペットとして飼われていても、かなり野生の本能を残してる生き物
それを紐で繋いじゃったら、かなりストレスなのでは？
やっぱりネコは野良がイチバン
そんなぽち太なので、キチンとネコを飼ったコトはありません
しかし、一時的に一緒に暮らしたコトはあります
あれは、ぽち太(フェレット)が亡くなった年の春、朝から会社の近くに響く子猫の鳴き声
当初は気にも留めなかったんですが、昼になっても変わらず響く鳴き声
不思議に思って、休み時間に声の元を辿ると、金網フェンスに挟まって身動き取れなくなった子猫が!!
どうしようかと迷いましたが、近くに親ネコの気配もなく、半日鳴き続けた子猫には疲労の色も…
ぽち太(人間)の知り合いのネコ好きを思い浮かべ、何とかなるだろうと救出したのがコイツ↓
親とはぐれて泣いていたせいか？、目には目やにがいっぱい、金網でもがいたせいか、毛並みもボサボサ
とりあえず保護して、引き取り手を探すコトに
しかし、ある程度予想していた通り、貰い手はなかなか見つからず、長期戦も覚悟
とりあえず、目やにを取ってお風呂に入れ、ミルクを与えて、ちゃんと飲むようになるまではしっかり保護下に
名前もないと呼びにくいので、ミャア・アズナブル大佐(以下ミャア大佐)と命名
心配したのは、既にぽち太(フェレット)が高齢となり、足腰の弱りが目立っていたので上手く共存できるか？ってトコロ
幸いぽち太(人間)にはすぐに慣れ、良く食べ、良く遊び、良く眠りスクスクと成長
(^-^)
最初の頃こそ、物珍しさからかぽち太(フェレット)にやたらちょっかい出してたものの、すぐに仲良しに
(*^^*)
ご飯の時以外はいつも一緒↓
もちろん寝る時も↓
ホンとはそれぞれに寝床を用意してあるんですが、何故か寝る時はぽち太(人間)のふとんの上…
どいてもらわないと、ぽち太(人間)が寝られないので、それぞれを寝床に運んでると、二匹目を運んでる間に一匹目が元の位置に…
ソイツを寝床に戻してる間に、また二匹目が…
(-_-#)
二匹の寝床を近くに移動して、二匹同時に寝床に入れて、ぽち太(人間)が布団に入ると二匹揃ってお腹の上に…
そんな二匹と1人の生活が1～2週間続きましたが、そうこうしてるうち貰い手が見つかりました
＼(^-^)／
最後の日は、ミルクとご飯をあげて、そっと抱き上げようとしたんですが、いつもなら喜んでじゃれつくトコロが、この日は何かを察したのか やたらと後ずさり…
手に取ってからも、いつもなら楽しそうに抱きつくような仕草を見せるのに、この日は激しく抵抗
コレが動物的勘ってヤツかな？
車で運ぶ際に、暴れないように段ボール箱に入れる時の暴れようったら、こんな子猫にそんなパワーがあんのか？と驚く程…
部屋を出る時には、ぽち太(フェレット)が弱った足腰を引きずって、玄関まで追いかけてきます…
お前ら、切ないマネしないでくれよう…
(ToT)
車に乗せてからも、大暴れは収まらず、遂に箱から飛び出してぽち太(人間)に鳴き声を上げながらすがりつきます…
何だか鳴き声が「連れてかないでよう」って聞こえてツラい気分に
結局、知り合いの女の子を経由して、女の子のご近所に住むネコ好きのお婆ちゃんに貰われていったそうですが、女の子の家で過ごした2～3日間、エサも食べず、水も飲まず、トイレさえせずに家具の陰から出て来なかったそうです…
(;_;)
その後、お婆ちゃんちでは、元気に育ってると聞いてひと安心しましたが、ある意味死別するよりツラかったですね
けれど、ぽち太(フェレット)と入れ替わるように訪れたミャア大佐が、元気に育ってくれたらこれに勝る喜びはないんです
ぽち太(フェレット)の分まで長生きしてね、ミャア大佐
(^-^)v