ぽち太推しの中村憲剛選手や豊田陽平選手が選ばれ、本戦を戦う選手が出揃ったコトになります
予備登録の選手達は、モチベーションや体調の維持が難しいとは思いますが、これからの1ヶ月間、何が起こっても大丈夫なように、準備を整えて欲しいと思います
勿論、問題なく開幕を迎えるコトを切に願っていますが
まあ、今の時期、多くの選手はリーグ戦の疲労を抜くコトに専念する時期でしょうから、ぽち太のブログも脱力系で…(強引な展開?)
f(^^;
昨日に引き続き、動物に対するこだわりですが、流れからすれば猫
![にゃー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/014.gif)
(・・;)
そのワケは追々分かるとして、本来なら、ぽち太が好まない「作られた」動物であるフェレット
なぜ認めてしまってるんでしょうね~
自分でも不思議です
f(^^;
見たこと、飼ったこと、興味のない方はご存知ないでしょうが、フェレットにも様々な品種がいます
また、この品種名もファーム(繁殖施設)によって、呼び方が違ったりするのでややこしいんですが、ぽち太が飼ってたのは、「マーシャルフェレット(施設名)」の「バタースコッチ(品種名)」
フェレットはイタチ科の動物をペット用に品種改良したものなので、産まれた子供をそのまま売るワケにはいきません
第一に「オナラ」対策
イタチの最後屁と言う言葉があるように、臭腺を処理していないと、かなり臭いオナラに悩まされると予想されます
(・・;)
また、避妊(去勢)手術も飼い方によっては大事
この辺りのコトについて、最も信頼が置けるファームがマーシャルと言われています
品種としては、主に体毛の色で識別されますが、珍しい品種になるとお値段もそれなり…
ちなみに、アンゴラウサギ ̄(=∵=) ̄のような真っ白くて長い体毛を持つ「アンゴラ(まんまやん)」だと20万円前後することも
(*_*)
ほっといても、マーシャルの場合、他のファームで産まれたものより2割前後(購入当時)高めです
ぽち太は最もポピュラーでフェレットらしいと言われるバタースコッチにしましたが、お値段は5万円程
他に飼育セットで1万円程度は必要かな
さて、いざ飼ってみると、至って飼いやすい生き物です
すぐに環境や飼い主に慣れるし、基本的に鳴くコトは滅多にないので、マンションやアパートでも大丈夫
留守の間は、放し飼いにしていましたが、特に子供から大人への成長過程では結構やんちゃ…
(^_^;)
カラーボックスに登ったり、本棚に入り込んで本をぶちまけてみたり…
本をぶちまけた後のドヤ顔が憎たらしいやら、かわいいやら
帰宅すると、玄関までダッシュでお出迎えに来てくれるのもキュート
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
飼い主が、アラームで目覚めるコトを覚えると、寝坊助の飼い主を起こしに来てくれたりもしました
ふとんの上でピョンピョン跳ねたり、鼻の頭をペロペロなめたり
お越し方もキュートでんな(*^_^*)
日常的には、ちゃんと寝床(ハンモック)を与えてるのに、やたらとぽち太(飼い主)の周りで寝たがります
衣類など脱いだままにしておこうものなら、この通り↓
![2009100921420000.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140513/21/ai1106-1106/bc/b7/j/t02200293_0480064012940227586.jpg?caw=800)
起こすと見るからに気だるそう↓
![2009100623410000.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140513/21/ai1106-1106/b8/9f/j/t02200293_0480064012940234461.jpg?caw=800)
寝起きの悪さは飼い主似?
![D1000207.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140513/21/ai1106-1106/26/38/j/t02200391_0480085412940237930.jpg?caw=800)
トンネル遊びも大好きなんで、ズボンの裾や服の袖に潜り込もうとすることも!
ちょっと不思議な習性?もあって、ドリンクのオマケに付いてくるフィギュアを飾っていたところ、何か数が減ってんな~
集めてたワケでもないので、気にも留めてなかったんですが、ある休日、フィギュアをくわえてどこかへ行くぽち太(フェレット)を確認
どうするのかと行方を追うと、くわえたフィギュアを傘立ての中の傘にポトリ
その傘を開いてみたら、無くなったフィギュアがいくつも…
(・・;)
キミはコレクターだったのね…
そんな自由に生きてたぽち太(フェレット)も、3年前の夏、天寿を全うしました。
生き物は死ぬから飼いたくないとか、亡くした後に心に穴が空いてしまう人もいますが、ぽち太(飼い主)だって悲しいコトに変わりはありません
けれど、命ある者と過ごした時間は色褪せることのない宝物
ずっと忘れないでいてあげればいいと思います