夜中にふと目覚めて、とりあえずシャワーだけは浴びましたが、そのせいでブログ更新出来ず…
(･･;)
で、今日こそは「こだわり」シリーズの更新をと意気込んでたんだけど、仕事中に起きた微笑ましい小さな事件のお話を
(^-^)
ぽち太の会社では、午後3時に休憩時間があるんですが、ぽち太の席がある隣の建物にいる人達が何やら騒いでます
何事かと聞けば、その建物の中にある小部屋の上(ロフト形状)からにゃんこ
の鳴き声がするとかおお!会社でにゃんこ
飼うのか？って、そんなワケはなく、フン害やらあると職場衛生に影響もあるので、残念ながら退去していただくことに
が、鳴き声を聞く限り、大人のにゃんこ
と、子にゃんこ数匹がいるもようさすがに子にゃんこ
の様子は確認しないと、適当に放り出して寝覚めが悪くなるようなコトは、誰しも避けたいトコロじゃあ、誰が様子見るのか？ってなると、「猫
は苦手」だの「高い所が苦手」だの「汚れるのヤダ」だの誰も行こうとしません(-_-)
男の癖に情けないヤツらだな～ってんで、立ち会った人間の中でも役職最上位(これでも)かつ最年少のぽち太が突入のミッションを担当するコトに…
文字通り、ロフト(物置)となってる、埃だらけの小部屋の上に梯子を掛けて強行突入
まずは、邪魔な荷物を階下へ投下し、戦闘態勢を整え鳴き声を頼りに所在の捜索
薄暗いロフトの上に、主犯格(親にゃんこ
)発見
しかし、狭くて薄暗いロフトの上では相手が一枚上手
(･･;)
惜しくも取り逃がす失態
しかし、まだ共犯者(子にゃんこ
)の身柄を取り押さえねばなりません再び捜索の為、邪魔な箱を取り除こうとした時、その箱の中に共犯者を発見
身柄の確保に成功
こうして、約15分間にわたる捕物の末、子にゃんこ3匹の身柄確保に成功
(*^-')b
ぽち太の会社の周りには、野良にゃんこ
が結構いるんだけど、子にゃんこ達を見れば「ああ、お父さんはアイツか」とすぐ分かります目的は退去していただくコトなので、子にゃんこ
には飛び越えられず、親にゃんこには侵入可能なサイズの箱に入れて、お母さん(顔見知り)が引き取りに来てくれるのを待ちます近所には、カラス君(顔見知り)もいるので、子にゃんこ
がつつかれたりしないように、ぽち太達の目が届くトコロに箱を置いて、お母さんを待ちます約数十分後には、1匹目をくわえて移動するお母さんを確認
(^-^)v
更に仕事の合間に覗く度に、順調に引き取ってくれたようで、最後の1匹がいなくなったコトを確認してミッションコンプリート
(o^-')b
ぽち太は動物大好きだけど、野良は野良でたくましく生きてるのが好き
可愛いからといって、子供を親から引き離したりするのはもちろん、野良にエサあげたりするのもキライだし、野良にゃんこ
ぐらいで目くじら立てて排除しようとするのもイヤ野良が野良らしく、人間とのテリトリーを守りつつ暮らしていくのがイチバンだと思ってます
頑張って子育てするお母さんにゃんこ
も、お母さんの下へ帰れた子にゃんこもたくましく生き抜いてほしいと思います子にゃんこ
達、お母さんの元で元気に育てよっ(^-^)