Robiが溜まりまくってんなら、当然隼も溜まりまくり
追い込みかけて行きましょう
今回は第30号~第35号
では早速第30号
パーツです↓
左クランクケースです
エンジンを構成するパーツの1つです
…が、今回の作業はタップ立て(ネジ切り)のみ
一応作業途中の右クランクケースと合わせるとこんな感じ↓
金属パーツが組み合うと、やっぱりそれなりの重厚感がでますね
続いて第31号
パーツです↓
左クランクケースカバーです
…が、ここでも組み立て作業は無し…
テキスト通りだと、テープで貼り付けとけって、こんなんでいいのか?↓
仕事も趣味もものづくりと言う立場からすると釈然としませんが、モヤモヤしてても仕方ありません
第32号
パーツです↓
ん~、いよいよフレームです
実車と同じくアルミ鋳物製というのが嬉しいですね
しかし今回も組み立て作業は無く、鋳物のバリ取りのみ…
鋳物屋勤めの経験者から言うと、「仕上げしっかりやれよ」です
しかしながら、細部の溶接ビードなんかの再現っぷりは見事
っつか、実車よかキレイなのでは?
今度こその思いで、第33号
パーツです↓
オイルクーラーの組み立てです
ラジエターの陰に隠れがちですが、エンジンの出力安定には欠かせない縁の下の力持ち
完成形です↓
ラジエターと仲良くドッキング
しかし、相変わらず使用しないパーツの多いコト…
次は何かな?第34号
スズキのNo.34と言えば、あのケビン・シュワンツ
期待が膨らみます
パーツです↓
ラジエターファンですね
これはまた、地味なパーツですが、ぽち太はコイツの不調で往生こいた覚えがあります。
バイクって乗り物は、必要な物が必要な分だけ付いているってのがよく分かります
完成形です↓
ホントに目立たないねえ
で、今回のラスト、第35号
パーツです↓
オイルパンと赤外線センサーです
実車にオイルパンは付いてますが、赤外線センサーはありません(当たり前だ)
このセンサーは、完成後ディスプレイした時に、ディスプレイスタンドからの信号で灯火類を点灯したり、エンジンサウンドを響かせたりするための仕掛けだそうです
なかなか芸が細かくなってきたな…
完成形です↓
バイク乗りが見たら、却ってオイルパンだとは思えないシルエットになりました
相変わらず、不使用パーツの同梱や、車体各部のつまみ食いが気に入らないんですが、道のりも半ばまで来ました
完成まで、長いようで短いのかな?
コチラも溜めすぎないように、頑張ります(^-^)/