と、言うことで、今日は順延していた「非常識な非常食」対決二回戦、鳥皮みそ煮vsイベリコ豚
のレバーペーストをお送りします
レバーペーストと言うことは、取り敢えず何かにディップしないといけないので、近所のスーパーにディップのベースを買いに行きました
そしたら、例の缶つまシリーズを見つけてしまったので、一品だけ購入しちゃいました
それがコチラ↓
他のブランドのカキで失敗してるんですが、それよりはお値打ちな広島産カキの燻製オイル漬け(498円)
後日、対決に登場予定です
さて、本題
レバーペーストなんで、本来ならばフランスパン
辺りが王道なんでしょうが、後々の処分が大変そうなので、プレーンクラッカーで代用しましょうせっかくの対決なんで、以降ボクシング中継風で対決ムードを盛り上げてみましょう
実況(以下：実)「さて、非常識な非常食対決第二回戦、鳥皮みそ煮vsイベリコ豚
のレバーペースト(以下：パテ)会場のぽち太コロシアムは微妙な熱気に包まれています。この一戦の解説は、日本在住怪しい外国人協会会長 タベスギル・ト・フトールさんです。フトールさん宜しくお願いします」フトール(以下：フ)「ヨロシクオネガイシマース」
実「さて、今日の食材のパテは欧州では比較的ポピュラーな食材ですが、日本ではイマイチマイナーですが、この辺り勝敗にどう影響するでしょう？」
フ「ソウデスネ、ヒトノコノミナノデワカリマセーン」
実「…。このパテとは、どんな食材なんでしょうか？」
フ「タベスギルトフトリマース」
実「……。さて、ぽち太はディップ用の食材をパテ以外にも用意しているようですが」
フ「パテバカリダト、アキルカラデショウ。デモ、タベスギルトフトリマース」
実「さっきから、そればっかですね…」
フ「ええやんけ別に」
実「あれ？外国人じゃないんですか？」
フ「…
」実「さて、最初のディップ食材ですが、どうやらチーズのようです」↓
フ「ヒカクテキ、ブナンナショクザイデスネ。フツーニオイシイトオモイマース」
実「続いての食材は、コーンビーフのようです」↓
フ「ケッコー、アブラガオオメデスネ。タベスギルトフトリマース。デモオイシイトオモイマース」
実「さて、いよいよ本日のメインイベンター、パテの登場です
」↓
実「何気に高級感を漂わせる容器ですね。」
フ「ぶらんどヒンデスカラネ。」
実「さて、注目の中身は？」↓
実「綺麗なピンク色ですね。」
フ「ぶらんどヒンデスカラ」
実「あまりブランドは関係ないんじゃ…。それより、味の方はどうでしょうか？」↓
フ「クサミハ、ビックリスルホドアリマセーン
クチニイレタトキニ、ればーノカオリガシマース。ホノカナシオアジガ ゼツミョーデース」実「なるほど、初めて解説らしいコメントいただきました。かなりポイント高めと言うことですね」
フ「ソウデス。デモ、タベスギルトフトリマース」
実「結局それかい
」フ「ポチタガわいんギライナノデ、びーるヲアワセテマスガ、ジュウブンイケルトオモイマース」
実「……。解説の怪しさは目を瞑って、間もなく判定が発表されるようです。フトールさんは、どちらが優勢と思われますか？」
フ「ヒトノコノミナンザ、シッタコッチャアリマセーン」
実「……
。さあ、判定の発表です。リングアナがマイクを手にしました。」リングアナ「勝者、赤コーナー、鳥皮みそ煮
」実「鳥皮みそ煮が二回戦を勝ち上がりましたぁ。フトールさん、勝敗のポイントはどこにあったんでしょう？」
フ「アジハゴカクダッタトオモイマース。シカシ、パテハナニカニノセナイトクドクナリマス。マタ、マイニチタベルナラ、トリカワノホウガアキガキマセーン」
実「やっと解説らしい仕事しましたね。」
フ「ヤレバデキルコナンデス」
実「ホントですか？まあ、いいんですが、最安値の鳥皮みそ煮が見事三回戦進出を果たしたコトをお伝えして、ぽち太コロシアムからお別れです。次回は今回参入した広島産カキとの対戦をお送りします。さようなら」
と言うことで、鳥皮みそ煮の意外？な旨さにハマったぽち太でした