個別に呼び出して、お母さんと本人に話をすることを約束した。
当然、どんな話が出たのか報告があるはず。
ドキドキしながら職員室へ向かいました。
担任「今日、お母さんにはこれまでのことをお話ししました。ぴーすけくんが困っていることも伝えました。とてもびっくりされていましたが、冷静でした。」
私「ありがとうございます。それで、ゆうくんにはどのように伝えていただけたんですか?」
担任「それが、、話を総合的に判断して、本人には伝えないということになりました。」
???
「どういうことですか?」
担任「個人情報なので内容は話せませんが、今回のことを話すのはゆうくんのためによくないと判断したので、今日は伝えていません。」
私「それは納得できません。こちらはずっと我慢してきたんです。息子も嫌な気持ちを2ヶ月以上持ち続けてるんです。なぜ、うちばかりが我慢するんですか?」
担任「それは申し訳ないと思っています。ですが、今回のことはゆうくんにとって話すことが良い方向にならないのではないかと考えています。」
私「理由も教えてもらえなかったら、納得できるわけないじゃないですか。バカにされているように感じます。『話します』と言ったのに話さないのは約束が違います。困ります。」
担任「申し訳ありません。これで納得していただくしか、、」
私「だから、納得できる説明を何一つしてないですよね?納得できるわけないです。」
悔しくて涙が出てくるのを必死に堪えながら話しました。
担任「説明したくても、個人情報なので話せないんです。ご理解ください。」
私「もう、先生では話ができません。それ以上言うことないんですよね?副園長をお願いします。」
ここで、副園長が来ました。
担任はそばにいるかと思いきや、そそくさと職員室へ戻って行きました。
責任感のない担任、、
ここから、副園長とのバトルが始まります。
ものすごく長い話し合いとなりました。