先日、野々市市教育センター
寺井弘美先生のふれあい会に参加してきました。
テーマは
「こころの育ちを考える
~誕生から関わりの視点~」
わたしは、今0~3歳が最も大事だと思っているので
0~3歳はもちろん
そして保育士なので6歳まではわかる。
しかし、
その後の心の変化というものは
あまり知らなかったので
寺井先生のお話をお聞きしたい!
と思い、行ってきました。
0~80歳までの心の発達の過程を
教えていただきました
そして
感想は
やっぱり
「0~3歳の母性との関わりはとても大切だ」
ということ。
やっぱりそうだよね~
と、うんうんうんうん、と首がもげそうなほど
うなづきながら
黙々と聞いていました
「~してはいけない」
だったり、しつけや決まりなどを受け入れられるようになるのは
自分(子ども)をすべて認めてもらってから
しっかりと十分「自分(子ども)」を受け止めてもらって
やっと
しつけや決まりを
受け入れることができるということ。
それからでないと、心を閉ざす、反発する、という姿になっていく。
私たち子育て世代もまだまだ発達課題の途中
子育てしながら、母自身も成長していくということ。
(たしかにまだ人生80年だとしても半分もいってないもんね、今34歳)
などなど
このようなお話は、
私の子育て講座
「親子の絆 のびのび子育て」で
「親子の絆=愛着形成」をいう言葉で、
お伝えしていますが
新しい気づきや学びもたくさんあり
自分自身のパワーアップになりました
「親子の絆 のびのび子育て」
お話聞きたいな~
と思ってくださった方がいらっしゃいましたら
ぜひメールくださいね
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