ほのるんです!若干の裏要素入ってるので苦手

な方は読むのをお控えください。

 

 

 

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*ひかるside*  

 

 

 



今日はクリスマスイブ。とは言っても私たちは普通に仕事

なので何か特別なことをするわけではない。 

まあ、、イブは誰も何もしないだろうけどね、、、(笑)     

 



で、何の仕事かというと、、、Mステです!今日はMステ

に出演させていただくんです!てなわけで、今着替えてス

タンバイ中なんですけども…………。今日の衣装、何か知

ってますか??なんとクリスマス仕様なんです、うちの彼

女が可愛すぎるんです!!! 

 

 

 



 

ほ「今日の衣装めっちゃ可愛いな!」 

 

 

 



 

ひ「ほのちゃん可愛すぎ」

 

 

 



 

ほ「ひいちゃんもめっちゃ可愛いで」  

 

 

 



 

ひ「////////」 

 

 

 

 



ニコって!微笑みながら言うんです!

 

 



 

 

ほ「あ~照れたやろ~」

 

 



 

 

ダメださすがに可愛すぎてこれ以上直視したら我慢できな

くなっちゃいそう……。

 

 



 

 

ひ「あ~だめだほのちゃん私無理そう」

 

 



 

 

ほ「え?どしたん?体調でも悪いん?」

 

 



 

 

ひ「違うそうじゃない……。」 

 

 

 



 

ほ「じゃあ、何が無理そうなん?なんでも言ってみて」

 

 



 

 

なんて、私の身長に合わせて腰をかがめてくれる。そして

首をかしげてこっちを覗いてくる。 

無理無理無理!!あなたが原因なの!!もう我慢できない!

 

 

 



 

チュッ 

 

 




 

丁度良い位置にほのちゃんがかがんでくれてたから思わず

ほっぺにキスしてしまった。

 

 

 



 

ほ「ちょ……。ひいちゃん!今仕事cy……」

 

 

 



 

チュッ 








今度は口にしてしまった。


 

 



 

やばい……。身体が勝手に……。今はほのちゃんの肩をが

っちり掴んで金縛りにあったように動かない。理性よ仕事

しろ仕事を!!!もう我慢できないかもしれない……。そ

う諦めかけた時……。

 

 



 

 

ス「櫻坂の皆さんそろそろスタンバイお願いしまーす!」 

 



 

 

 

ひ「!!……ごめんほのちゃん……」

 

 

 



 

ほ「ううん……」

 

 



 

 

ひ「さ、いこっか」

 

 



 

 

そう言ってステージに向かおうとしたとき、

 

 



 

バサッ

 

 



 

ほのちゃんが急に腕をつかんできた。

 

 

 



 

ひ「ほのちゃん、どうしたん?」

 

 

 

 



ほ「その気にさせたのに逃げるのは許さんから。仕事終わ

ったら着替えず楽屋の横の空き部屋集合な。」

 



 

 

 

そう言ってほのちゃんはスタスタ歩き出した。

 

 



 

 

か「ひかる~何してんの~はよ行くで!」

 



 

 

 

ひ「あ、うん!」

 

 

 



 

今はさっき言われたこと忘れて仕事に集中しよ。。。。。。

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メンバー「ありがとうございました!」

 

 

 



 

ゆ「ふ~久々の生放送緊張したな~!よし戻ろっか!」

 

 



 

 

ひ「お疲れ様です!戻りましょっか!」

 

 



 

 

ほのちゃんは私の前を歩いている。さっき言ってたことが

ほんとなら楽屋を通り過ぎて空き部屋に入るはず……! 

 

 



 

 

ほ「ちょっとほのトイレ行ってくるな!」

 

 

 



 

か「え、着替えんで行くん?笑」

 

 

 

 



ほ「も~ええやんか~笑」

 

 

 



 

なんて夏鈴に突っ込まれながらしっかり空き部屋に入って

いった。

あ、ほのちゃん本気なんだな……。てことでおとなしくい

きますか~。

 

 



 

 

ひ「すみません私もトイレに行ってきます!」

 

 

 



 

ゆ「おっけ!じゃあお先に!」

 

 



 

 

ガチャっ

 

 

 



 

ドンっ 

 

 

 



 

ひ「!!!!」 

 

 

 



 

ほ「遅い。」

 

 

 



 

部屋に入っていきなり腕をつかまれて机に押し倒された。

そしてほのちゃんの目はいつもの穏やかな目じゃない。完

全に獲物を狙っている狼の目だ。

 

 

 

 



ひ「ごめん……。」

 

 

 



 

ほ「その気にさせたのはひかるやから。責任取ってや」

 

 

 

 



そう言って、長く深くとても甘いキスを交わした。

 

 

 



 

ひ「んん……。誰か…入ってきちゃうかも…………」

 

 

 

 



ほ「誰か来たなら見てもらえばいい。私がひかるを思う存

     分に愛してるとこを」

 

 

 



 

こういう時に呼び捨てするのほんとにずるい。

ああ、ほのちゃんの言う通りかもな…別に誰か入ってきた

ならみてもらえばいいじゃんか。

 

 

 

 



ひ「分かった……私が責任取る……」

 

 

 

 



そう言ってほのちゃんに合図を出した。思う存分に私を愛

して、と…………。

 

 

 

 



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私たちはいけないところでいけない事をした。

 

 

 



 

ほ「本番は明日やから…。今日はまだまだ序の口や。」

 

 

 

 


その一言で思い出した。

あそっか……今日、まだクリスマスイブだった……。。。

 

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました!!

今日はパソコンで書いたので字の大きさとか行とか変にな

ってたらすみません……。

明日クリスマス編出す、、予定です!!!笑