劇団と宙組に蔓延する当事者意識薄さは何なのだろう…それを見るにつけ、うすら寒い嫌悪感に襲われるのだけど…


100歩譲って、たまたまだったとしても、普通さ…依頼する前に本当に関係がないか、調べるでしょ…

いくら内部が混乱していて、急遽で依頼したって最低限そこは記者会見でも堂々と当劇団と関係ない弁護士事務所に頼んだと言ったし、報告書にも書いてあるからには細心の注意を払わなきゃいけない所だろうに…


そんなん私にだってわかるレベルの事…


いくら関係者は調査に関わってないって言われたって、所詮は後出し。

こんな事発覚したら、益々厳しい目を世間から向けられることわかりようものだけど…。

 


流石に開いた口が塞がらないとはこの事…

それと…グラフ11月号に彼女の記事に思わず鳥肌がたったんですが…

怖すぎるんですけど…

故意か過失かは現状ではわからないけど、文集で記事を書かれちゃった時点で、普通にヘアアイロンという言葉を使うのが怖くならないかな…。
特に娘役さんにとってはヘアアイロンは必要なのは理解できる。
でも私ならヘアアイロンに違う名前つけちゃうレベルでトラウマになるんだけど…

まして公式の雑誌でなんて口が裂けても怖くて書けないと思うんだけど…

あとこのグラフが発売されなのが、10月19日でしょ…
この出版元のクリエィティブアーツもこれはマズイと一旦差し止めにしてもいいレベルだと思うんだけど…
せめて校正の人が気づいて直してあげるとか…

それで思ったのが、劇団と宙組に蔓延する当事者意識の薄さ…
本当の所で、彼ら達、彼女達がどう思っているかはそれは一般人である私にはわからないけど…

劇団の記者会見みても、文春の記事を読んでも、自分の劇団の人、組の人が亡くなったのに他人事に見えるんだよなぁ…


だからこそ、すっごくモヤモヤする。