おはようございます。
昨日も東京はすごい雨が降りました。
今日はどうだろうか・・・![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
そして今日は老化細胞と糖尿病治療薬:新たな加齢性疾患治療への可能性
という事で書いていこうと思います![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
年を取るにつれて
体内に蓄積される「老化細胞」は、
体の機能低下や病気の原因となるとされています。
この老化細胞を
効果的に除去する方法はまだ確立されていません
が、
もしその方法が見つかれば、
加齢に伴う多くの病気の予防や治療に繋がる可能性があります。
順天堂大学の
南野徹教授らのグループは、
糖尿病治療薬である「SGLT2阻害薬」を使って、
マウスの体内に蓄積された老化細胞を除去することに
成功しました。
この研究では、
薬を投与したマウスの内臓脂肪の老化細胞が47%減少し、
動脈硬化の改善も確認されました。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
この研究が示すように、
糖尿病治療薬の新たな用途として
老化細胞の除去が期待されています。
次のステップとしては、
同様の効果がヒトにおいても確認されるかどうかを
詳細に研究することが必要です。
もしヒトでの効果が確認されれば、
SGLT2阻害薬を利用した新たな治療法が開発される可能性があります。してきました
「糖尿病治療薬で若返る未来が見えてきた!」
と思うとなんだかワクワクしてきました
今日も素敵な一日になりますように![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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