おはようございますニコニコ
休みなのに
うっかり仕事に行こうと
していました…
私のような人、いますか?笑い泣き



赤ちゃんポスト
「こうのとりのゆりかご」立ち上がる
17年にわたって
多くの命を救ってきましたが、
情報の開示や
孤立出産など、
新たな課題も
浮上しています。

このシステムを
どのように改善し、
未来に向けて
持続可能なものに
していくべきでしょうか。


2023年度までに
170人以上の
乳幼児が
赤ちゃんポストに
預けられ、

その多くが
無事に育っていますが、
母親が
危険な孤立出産
をするケースが
後を絶ちません汗

慈恵病院では
内密出産のシステムも
導入しましたが、
自宅出産して
赤ちゃんを連れてくる
ケースは
依然として発生しています。

17年前に
預けられた赤ちゃんが
成長し、
自分の出生を知りたい

という問題が
浮上しています。

出生情報の開示は
子どもにとって
ネガティブな内容を
含む場合もあり、

その対応についての
制度は
整備されていないため、
混乱が生じています。



赤ちゃんポストを
利用した後の
乳幼児の処遇についても
問題があります。

乳児院では
職員が少なく、
また異動も多いため、
愛情不足や
親役との別れが
発生しやすく、
早期の里親や
特別養子縁組が
求められています。



危険な孤立出産を
防ぐために、
内密出産のシステムを 
さらに周知し、 
サポート体制を
強化することが
必要です。

行政や 
地域社会との
連携を強化し、
母親が
安全に
出産できる環境を  
整備しましょう。

出生情報の
開示に関しては、 
専門家による
検討会での議論を
基に、
情報開示の 
ガイドラインを作成し、
国が専門家の機関を 
設置することが 
求められます。


赤ちゃんポストを
出た後の
乳幼児の
処遇改善として、 
早期の里親や
特別養子縁組の 
実現を目指し、
養育システムの
見直しを行うべきです。



私は、命を守る
良いシステムであると思います。
しかし、
どんな良いシステムであっても
時間と共に手直しが
必要になってきます。
大切な子供の未来が
かかっています。
大切な子供たちの心を
守っていく必要があると思います。

今日も素敵な一日になりますようにドキドキ