
Kちゃんと私の鬼でスタート

追いかけるぞー


と走ったところで反対側から叫び声が

S君が倒れて泣き叫んでいます

『何で僕ばっかりなんよー!何で狙うんよー!

Kちゃん、『Sちゃんをタッチするっていうたやん!!何が悪いねん!!そんなんで泣くなボケ!!!』
あぁ~あ

『何でタッチするでって言うてタッチするんよー


確かにKちゃんは言った通りSちゃんをタッチしたし、鬼ごっこって誰かを狙い定めてタッチしにいくもの。
S君は泣き叫んでるし、その姿にKちゃんは怒り狂ってるし

こういった場合は

『そっかぁ。。。Kちゃんは間違ったこと言ってないよねぇ。』とまず肯定しました。
『でもね、Kちゃん、言い方がきついよ。その言い方が怖いからS君は泣いたんじゃない?!』
『もっと優しく言ってくれたら嬉しいし、Kちゃん可愛いのになー。』←これは無理矢理ですが

結果…
『わかったー。』
何とか落ち着き、S君も思ってたことを私から伝えてもらえて納得した様子

さてさて、再び開始~

その5分後Kちゃんが、泣き叫びます



続きは後ほど
