ずっと悩んでました。
ミシェルの避妊手術について。
子供を産ませるか。
手術をして子宮蓄膿症などの病気予防をとるか。
子供を産ませてあげたい。
でも、ミシェルが産みたいなんて言った?
ミシェルの子供が見たいのは自分じゃん。
でも、手術したいとも言ってない。
なんでミシェル喋れないの?
言ってもらえればミシェルのしたいようにしてあげられるのに。
こんな感じに頭の中はぐ~るぐる(iДi)
だからホントは昨日ヒートが来たことで混乱してます。
祝ってあげたい。
でも…手術を決めた私が?
そんなの矛盾してるよね。
祝ってあげたいのに祝えない。
ツライです。
犬の虚勢・避妊手術には様々な意見があります。
初めてのヒート(生理)が来る前がいいとか
幼犬のうちにやるのは危険だとか
アメリカじゃあ生後2ヶ月からやるだとか
情報がありすぎてよく分かりませんでした。
生後6ヶ月くらいになったらやればいいのかー
なんて、どこか他人事の様に考えてました。
気づいたらもうすぐ7ヶ月のミシェル。
迷ってるヒマはないんです。
同じように手術で悩んでる方のブログを読んで
自分も決心しました。
いろんな情報が溢れていても、最後は獣医さんに頼るしかありません。
幸い、ミシェルのかかりつけの先生はとても素敵な先生。
同じパピヨンを飼っていて、いつも熱心にアドバイスをしてくれます。
頼りになる先生に出会えて本当に良かった。
先生は私の話を聞いて、いつもの様に1から説明してくれました。
説明とゆうより、私をなだめてくれたのかな?
生後何ヶ月にやるのが1番いい!なんて断定できない。
発育とか健康状態はもちろん、家庭の環境が落ち着いている時期を選ぶのも大事。
子宮蓄膿症の予防は初めてのヒート前が良いと言われているけど、なにも焦ることはない。
『焦らなくても大丈夫』
この言葉でとりあえず一安心。
先生との相談の結果、手術は来年。
年明けに検診をして、その時に手術を
するか。
しないか。
を決めることに。
とりあえず少し太らせてこいとのこと。
ミシェルは頑張って太る。
あたしは頑張って痩せる。
(((゜д゜;)))
正反対の目標に向かって一緒にがんばろーね。