ペットロスにある人に・・・
愛する人を亡くして悲しみの淵にいる人に・・・
愛する猫のタマが天国に行ってから1週間以上が経ちました。
タマの生前、わたしはタマが死んだらきっとペットロスになるだろうな・・・と思っていました。
タマが亡くなるまでの間、発狂寸前でしたし、もちろん亡くなった時にもこれ程の悲しみ、苦しみがあるのか・・・と思いました。
でも予想していたより、随分早く回復している自分に客観視しながら正直驚いています。
この回復の理由がきちんとあって、そのことをブログを通して少しずつお伝えしたいと思うのです。
わたしが回復したきっかけになった不思議なお話・・・
そのお話が、同じように愛する存在を失って、悲しみの淵におられる方の少しでも癒しや希望になれば嬉しく思います。
本当はね・・・
強がっていたけど、認めます。
ペットロスです・・・
わたしたち・・・
そして生まれてからずっと一緒だったはなちゃんも・・・
探しています。
お家にひとりぼっちになると不安で鳴いています・・・
どうすることもできない・・・
もどかしい・・・
でもたった一つの希望・・・
それはとっても頼りないけれど・・・
くもの糸のように、細くて頼りない・・・
その希望の糸を太くする努力をするのみ・・・
その糸（意図）は・・・
「タマが生まれ変わって家族に戻ってきてくれる」っていうこと・・・
タマとの交信③からの続きです。
2時間の火葬の間・・・
何と！
夫はタマと交信を始めたのです！！！
リビングのソファーに腰掛けて、空を見ながらタマとの交信・・・
空の一点を見ながら・・・
夫曰く、丸文字のフォントで文字がバンッと目の前に出てくるのだそうです。
それも文字がバルーンアートなんだそうです。
夫は英語のバイリンガルだから、ミディアムもバイリンガル？？？
うらやましい！！！
わたしはミディアムの時には、ビジョンとか感覚から予測して変換してるのに・・・
ダイレクトに文字で受け取れるとは・・・
何て便利！！！
しかもバルーンアートの丸文字！！！
猫の魂って・・・・・・かわいい
ここからはタマと夫とのやりとりを会話形式でご紹介します。
タマ「感謝」
感謝っていうのがすごいと・・・
私たち「こちらこそ感謝だよ～」
うるうる・・・
タマ「楽しかった」
わたしたち「楽しかったね～」
タマ「感謝」
夫「感謝がすごい！！！」
私「そうなの～」（感激）
タマ「はなちゃんに感謝」
私たち「そうだね」
タマとはなは生まれたときからずっと一緒。
茨城から札幌へ、札幌から滋賀へ、大移動も2匹一緒だったから乗り越えられたね。
タマ「はなちゃんをよろしく」
私たち「そうだね～、ずっと一緒だったもんね～、わかったよ～」
タマ「プリン」
タマはプリンが大好物だったのですが、夫はいつもくれなかったと文句を言っているらしい・・・
夫「悪かったよ」
私「ぷ～～～（笑）本当にプリン好きだったんだね～」
私「わたしには？何て？」
タマ「ごはん」
わたし「え？それだけ・・・？まあ、ごはんくれる人だったんだね」（ちょっと沈む）
タマ「たくさんお話してくれた」
私「そうだね～たくさんお話したね」
その後も、夫は色々感じることを口にしてくれました。
あそこにいる！！
ここにいる！！
座布団って言ってる
ここを（ドアや窓）開けろって言ってる
風（たま）が通るようにして欲しいって
ごはんって言ってる
眠いって言ってる
と、夫はタマの言うなりに家の中を動かしていました。
その言動を見て、
あ～タマはいるんだ・・・
見えないけどいるんだ・・・
と嬉しくなって、やっと心から少し笑えて、お腹も空いてきたのでした。
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