いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
何名かの方に「最近ブログの更新ないですねー」とお声かけいただき、
楽しみにお待ちいただいているのかな、と嬉しく思っています
昨日UPしましたカモミールについて、「妊娠中はなぜ注意が必要ですか?」というコメントをいただきました。
そこで、妊娠中のハーブティーの飲み方、注意点についてご紹介したいと思います。
カモミールは、婦人科系のバランスをとったり、生理痛にもお薦めのハーブですが、
子宮収縮作用があるため、妊娠中は注意が必要です。
妊娠中に比較的安全といわれているハーブは
ローズヒップ、レモングラス、レモンバーム、ワイルドストロベリー、エルダー、ルイボス
ローズヒップはビタミンCが豊富で、安定期後の栄養補給にも効果的。
ルイボスは子宮の若返り効果があると言われています。
ワイルドストロベリーは貧血によいので、妊娠後期の貧血に。
レモングラス、レモンバームはリラックス効果があります。
ラズベリーリーフは、別名安産のお茶と呼ばれていて、「臨月になったらどんどん飲め」と言われているそうです。
その他、妊娠中の取り扱いについては
①妊娠6ヶ月まではできるだけハーブ使用を控える
②安定期に入っても、ハーブの長期・多量の使用は避ける
③少しでも変だなと思ったら、飲料を避ける
などの注意が必要です。
次に精油について
精油は通経作用(月経を起こさせる働き)やホルモンの活性を促す作用のあるものがあり、妊娠中は使用を避ける必要があるものが多くあります。
グレープフルーツは妊娠全般を通して安全にしようできる精油の一つで、爽やかな香りがつわりに効果的です。
ティッシュペーパーに落として部屋に置くなどの芳香浴がお薦めです。
妊娠中はホルモンバランスの変動でイライラや不安、恐怖や緊張など・・・
情緒不安定になりがち。
そんな時、バッチフラワーレメディは妊娠・出産・育児と全般を通して安全に使用できます。
ご興味のある方はご相談下さい。
女性が心身ともに健康であることが、家庭円満、しいては世界平和に繋がるとまで思っています。
これからも女性の健康を応援・支援し続けます