こんにちは！ハネムーンセラピストのあいです
お二人らしいオーダーメイド・ハネムーンを作っていくコツをお伝えしています。
旅行の中でもたまに起きる大変なトラブル・・フライトキャンセル
突然飛行機が欠航になってしまう。。
航空会社側の原因で変わりの飛行機が決まっていない場合
ホテルなどを用意してくれることが多いですが、
お部屋で航空会社からの振り替え案内を待ちながら先の見えない状態になる。。
大切なハネムーンでの、貴重なお時間・・
まずは日本で飛行機を待っている間に欠航になったのか、
もしくは経由時に乗り継げなかったり、乗継便がキャンセルになったのか。
にもよりますが、
日本で飛行機が欠便になった場合は、その場に航空会社職員がいると思うので指示してくれるかと思います。
経由地の場合は乗換空港の「トランスファーデスク」に行って、振替便の交渉をする必要があります！
その間に私たちは日本側でできることとして、
同じ航空会社、同じアライアンス（航空グループ）の航空会社、その他航空会社
の順番で、
その後の予定に一番スムーズになるように飛行機をお調べ
お客様へ伝達します。
その中でお客様に優先順位を予め決めて頂き、
ダメ元の中でも航空会社スタッフに現地で直接交渉してもらう！
必要なら電話で通訳対応させて頂きます。
また私たちからも日本の支社に連絡をして、日本側から交渉のお手伝いをする。
航空会社からの振替便の案内も緊急性の高い方を優先することが多いので、
振替便待っている間もできるだけ交渉をした方が優先して早い便に搭乗させてくれることがあります！
急いでいない旅行ならのーんびり用意してくれたホテルで翌日便を待たれても良いかもしれませんが、
お時間が限られている場合はできるだけ航空会社に交渉する！
状況を何度も何度も確認する！
大切なハネムーンで、困ってますーー
アピールをすることが大切です（笑）
日本人はどうしてもアピールすることに慣れていなくて、
アピール上手な欧米の方が優先されがち。。
必要な時にはダメ元でも要望をはっきりと伝えることが大切です
そしてもう一つ大切なのが、海外旅行保険に関して！
海外旅行保険で、「飛行機遅延」が補償の対象になっていると（オプションのことも多いです）
一定時間以上（保険会社により異なりますが、6時間以上など）飛行機が遅れた場合、
その間の食事代やホテル代、移動費など、保険で賄うことができます！！
その場合、飛行機の遅延証明が必要になるので
必ず空港のカウンター、もしくはトランスファーカウンターにて
その場で遅延証明をもらってください！！！
加えて他の資料が必要かどうか、何が補償の対象となるのか。
その場で保険会社に確認されることをお勧めします！
もちろんトラブルがないのが一番ですが・・
何があるか分からない旅先では、
少しそんな心構えがあるといざという時に大変な中でも最善の対応ができると思います
あなたもピッタリの旅で、
特別な時間を過ごすことができますように