間違がった道に進んでしまった私は危険を感じました。

人が一人しか通れない山道、
だんだんと道らしき道もなくなってゆく…
おかしい…おかしい…



とうとうこの分かれ道が現れ、
ここは引き返えそうと英断したまる

たぶん、ここら辺の道は地元の人しか通らないんだと思う汗

東京で遭難とかないでしょーと(笑)
大袈裟かもしれないけどね汗汗
でも引き返して正解でしたためいき




そしてあらためて道標あたりに戻り、
使いたくなかったGPSを使う。。

そして、ここでも
やっぱり一番始めにここだ!と思った道がやはり正解でしたガクリまる
野生の感に頼ればよかった(笑)



竹の壁に包まれた切通が見えてきたラブ
何度見ても雰囲気のある場所です花火




夕日が差し込む切通にホッとするsmile---
ここら辺が【関屋の切通】で、
鎌倉古道と交差していたんですね~



そして、ここを抜けて…



クラッカークラッカー祝・制覇クラッカークラッカー


私的に、
このお地蔵さんが見えたら、
「お疲れ様~おんぷ」ですにゃひらめき
(本当はもう少し先までが布田道となります)



布田道を歩いて、

すれ違った人数(大通り・住宅街除く)
⇒歩き:3人・自転車:2人・バイク:1人

道を聞かれた数
⇒2人

土曜でこれでしたよまる
やっぱり迷いやすい場所ですし、
女のコの一人歩きはしない方がいいです汗







今回はとりあえず布田道を歩くことが目的だったけど、
道も覚えたので、次回は城跡とか、
土方さん縁の家なども近くにあるのでそっちも行ってみたい吃驚

あと…ファーマーズマーケットも堪能したい(笑)

次回は逆から布田道を辿れば、
麻疹にかかって馬にくくりつけられて、
布田道を通った沖田さんの足跡たどれるかも?

当時、彼らはどれくらいでこの道を通ったのでしょう?
他愛もない話をしながら、
笑いあったり、喧嘩したりしながら通ったのでしょうか?

きっと穏やかに時間は流れていたと思います。