メルボルンは今年の冬は…
冷えます
朝夕マイナス行ってます。
こんな寒いのは初めてかも💦
皆さまご自愛ください
さて、昨日の続きです。
ホームステイの彼女さんも
これからオーストラリアに
来たい人たちのために
なるなら、是非ブログに
書いてくださいと
おっしゃってくださって
未来に繋がるといいなと
いう願いを込めて
書きます
英語どうしよう😖💧
お名前はRさんとします
Rさんは、
外国で生活する、という
そもそもの基礎が
全然想定出来ていなかったと
私と話した後で
おっしゃいました。
普通の引っ越しが
国際になっただけで
後はどうにか
なるだろうと、
本当に思っていたそうです。
うちの同僚sさんの
あの美しい英語が
わからないことに関して
二週間目で
これではマズイと
察しがついた
とのこと。
バイトも、断られ続けて
心が折れた。
断られてることも
わかんなかったし
Sさんに、
【断られたョ】と
日本語で言ってもらって
初めて認識して、
全くわからないことの
恐ろしさを
感じたそうです。
なので、バイトは
当分お預けとなりました。
英語使えたら
カッコイイし
オージー生活 とか
意識高い系
英語さえ話せるようになれば
今までの退屈な、
会社と実家の
行き来だけの
人生ではなくて
生き生きとして
人からも、
なんなら
尊敬される自分に
なれるかもしれない
そんな風に
キラキラと思い描いた
自分の海外生活像は
全然間違っていたと
彼女はおっしゃいました。
海外生活って
綺麗事じゃない。
自分の弱さ
毎日立て続けに
これでもかと
突きつけられて
見せつけられて
今まで日本で
当たり前に出来ていた
普通の会話さえ
誰かの助けなしでは
出来ないなんて
プライドが許さない…
そう思ったけど、
私、こればっか
言ってても
なんっにも
変わらないんですよね？
ここで、帰ったら
なにも変わらない…
それは、イヤ。
どうしたらいいのか
まだ解らないけど、
私、帰るのだけは
止めます。
頑張りたいです
助けてください
…個人差がありますから
ワーホリ開始時の
英語レベルや、
習得のスピードには
大きな違いがあります。
出来ない自分、
人と比べて劣っている
ように思える自分
それにフォーカスしたら
お決まり周波数も
落ちますし、いいことが
ありませんから
自分のペースを見つけて
自分が
どうなりたいのか
目標を見つける方が
良いです。
ミーアキャットの波動で生きたい。
この話を
英語半分、日本語半分で
聞いてくれていたSさん。
Rさんは、節約家だそうで、
Sさんのご家族に
迷惑がかからない程度に
自炊生活をしていくなら
Sさんが手助けすると、
買って出てくれまして、
契約の三ヶ月の後
二人がまだ仲良くやれる
ようであれば、一年
格安の滞在費で
住んで良いと
言ってくれました
スゴいね！！良かった
そう思わさせてくれる
Rさんの真摯な姿
がSさんを動かしたと
思います。
語学学校に入るまで
私もお手伝いをさせて
頂こうかなと
思っています。
さすがに半年で
IELTS 7 は、無理ですね。
でも、必死で頑張ったら
６くらい行けるかな？
英語は苦手ではなかった、
と聞いたし、学校でも
5段階で４は
取れてたらしいから
勉強し出したら
伸び代はあると
思いました。
英語、というだけでなく、
外人さん、異なる言語、
聞いたことのない音、
やったことのない
アイコンタクト。
意見を求められること
何がしたいか
どうしたいのか
日本という国の歴史を
どう思うか。
日本食じゃない
食事が多いこと。
しんどい
やらなければ
いけないことが多すぎて
パニクること、
将来への焦りや不安
友達がいないこと
家族がいないこと
話せる人がいない
話せてもうまく伝えられない
ひとりぼっち
言い出したらキリのない
留学、ワーホリ初めの
あるある帰りたい症候群です。
それが悪いのでは
ありません。
今の自分はこうだなと
認識して、
一日一日
出来ることを増やして
自分で自分の頑張りに
きちんと
気づいてあげること。
Rさんがまさに
おっしゃるように
今、突きつけられて
Rさんの心とからだ
全てでビックリしている
状態だけど
近い目標と
遠い目標をつくって
こつこつとしていけば
やるべきことは
見えてくる。
留学成功者は
多かれ少なかれ
みんなが、この道を
通っていることと
そこを越えた先にこそ
留学、移住の醍醐味が
あるわけで
帰れるのはいつでも
帰れるしね、
今時一回来た限りは
元来た道は振り返らねぇ
みたいなことも
ないですから。
やっと笑顔の戻った
Rさんに
Sさんも
安心したようでした。
癒されてね
英語で英語を学ぶので
またこれ初めての時は
ひるみます。
でも、通らなくては
いけない道と考えて
Rさんの目指す将来に向けて
頑張って欲しいなと
思います
これからもたまには
キャッチアップ
しましょうねと
お話になりました。
やっぱり、
来る前に出来るだけ
現地情報も、
取れるなら取った方が
良さそうです。
履歴書の書き方も、
またこちらで書いてみようか
と思いました。
海外進出
いかがですか。
少しでも
これから海外進出を
考えるかたには
参考になれば、と
思います
