より抜粋


覚醒剤を麻薬と誤認し所持したとして
麻薬取締法違反(所持)の罪に問われた北畠成文被告が1日、
東京地裁(池田知史裁判官)で開かれた
初公判で起訴内容を認めたことに言及した。

北畠被告は、被告人質問では大学で対応に当たった
沢田康広副学長について
もみ消してもらえると思い、安心したと発言。



被告は大学が7月に実施した寮への立ち入り調査で
大麻や合成麻薬などの入った缶を提出し
沢田副学長が缶を持っていったと説明した。

検事だった沢田氏の経歴は知っていたといい、
立ち会っていた中村敏英監督が
副学長に先に見つかって良かった」
と発言したのを受けて“もみ消し”を推察。

それくらい力があるのかなと思ったと述べた。
部内では「10人程度が大麻を使っていたと思う」とも述べた。

 

 

 

【コメント】

 

警察は元検事沢田康広を「犯人蔵匿」及び「証拠隠滅」で逮捕しないのか?

「上から」もみ消すように言われたのか?(笑)

 

刑法

(犯人蔵匿等)

第百三条 罰金以上の刑に当たる罪を犯した者又は拘禁中に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

 

(証拠隠滅等)

第百四条 他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。