金正恩総書記の妹の与正(ヨジョン)氏が
北朝鮮メディアを通じて談話を発表し、
ウクライナが核保有を目指していると批判しました。



金与正氏の談話は、朝鮮中央通信を通じて
1日に公開されました。

与正氏は、ウクライナがアメリカの核兵器配備
独自の核開発を画策していると主張し、
ロシアに打ち勝つことができるという誇大妄想症にかかり、
生存を脅かす核惨禍を自ら招いている」と批判しました。

そのうえで「彼らが今のように核の妄想に執着するなら、
むしろロシアの核照準圏の中で、
より鮮明な目標になるだろう」と強調しています。

与正氏は1月にも
我々はいつもロシア軍と人民と同じ塹壕に立っている
とする談話を発表し、ロシアとの連帯をアピールしています。


【コメント】

金与正氏の談話は、まったく正しい」!
そして、それはそっくりそのまま
北朝鮮にも言えることだ。