サンリオとNTT東日本は、
双方向にコミュニケーションが取れる
ハローキティのロボットを法人向けに販売します。

ハローキティの声で発話し、
身振り手振りを使って人との会話を
スムーズに行うことができます。


「ハローキティロボット」は、
高さ約33センチの小型のデスクトップ型ロボット。

オフィスの受付、観光施設や駅での案内、
プログラミング教育や介護施設での活用など、
NTT東日本がこれまでに提供してきた機能に加え、
新たに子ども向けのレクリエーション機能も備えています。



NTT東日本によると、
ハローキティロボットの発話内容
対話シナリオは自由に設定できます。

さらに、チャットボットで蓄積した会話の音声データを集計・分析し、
ニーズに合ったコンテンツを追加することで、
より利便性の高い案内役に進化させることも可能です。


月額7万5900円で、8月18日から販売開始予定。
なお、使うには、インターネット接続環境と
Wi-Fiサービスによる無線LAN環境が必要です。