落語家の三遊亭多歌介さんが27日午後2時40分、
新型コロナウイルス感染症のため死去した。
「講演では、コロナをそんな恐れてはいけないとか、
笑いで免疫力を上げようとか、
コロナのことを笑い飛ばしていたそうです。
同業者に対しても『コロナは単なる風邪だ』と言い張ったり、
『ワクチンは打たないほうがいいよ。俺は打たないから』
と堂々と宣言していました。
冗談なのか本気なのか、どっちつかずの口調でしたが、
コロナは撃退できると真剣に思い込んでいる節はありましたね。」
と、ある演芸関係者は語った。
ブログでは
「全く無意味なワクチン!!
2回目接種で相当数の方々が感染者になってます、
何より危険な物なのになんで接種をすすめるのかのお?」
「諸悪の根源はPCR検査!!」などと発信していた。
【コメント】
私も、「コロナは単なる風邪」だと思っています。
ただし、「単なる風邪」を侮ってはいけなせん。
「単なる風邪」で亡くなる人は、毎年大勢いるのです。
だから、「コロナだけ」をそんな恐れてはいけないのです。
「笑いで免疫力を上げる」ことは出来ますが、
「免疫力」を上げれば「死なない」わけではありません。
「サイトカインストーム」は「免疫力の暴走」だからです。
「ワクチン]は打っても、打たなくても「死亡率」は変わりません。
ただし、感染率は下がります。
「コロナ」は撃退するものではありません。
「諸悪の根源は免疫!!」なのです。
落語家さんには、ちょっと難しかったかな?