NHK北九州で21人感染確認 6日で計43人

推計人口93万人の北九州市では4月初旬に医療機関でクラスターが発生したが、
その後は感染者が減少し、同30日から5月22日までゼロが続いていたが…

  1. 北九州市での感染確認は5日連続で合わせて22人に上り、
    このうち17人が感染経路が分かっていません
     
    23日~27日…22人=5人+17人

     

  2. 28日、感染が確認された21人のうち17人は、
    すでに感染が確認された人の濃厚接触者などですが、
    残りの4人は感染経路が分かっていません
     
    28日…………21人=17人+4人

     

  3. 北九州市での感染確認は6日連続で合わせて43人となり、
    この半数近くの21人の感染経路が分かっていません
     
    合計…………43人=22人+21人

     

感染経路が不明の21人はで居住地域も分散している。
市は感染拡大の原因の特定に苦労している。
 
国は、感染経路などを特定するため
厚生労働省のクラスター対策班を派遣しました。

 

 
 
北九州「連続コロナ殺人事件」推理
 
コロナ感染を「殺人事件に見立て」て「犯人をプロファイル」してみたいと思います。
 
さて、21人の「被害者(感染経路不明者)」がいるわけですが、
犯人が21名いて、それぞれが「一人ずつ殺した(感染させた)」と
考えるのは、無理があると思います。
 
凶器となる「コロナ」は「誰にでも扱える」ものではありません。
特殊能力がある人物(スーパースプレッダー)で無いと
「コロナ殺人(感染)」は不可能なのです。
 
一人の犯人が、21名を「連続して殺した(感染させた)」

と考えるのが妥当と思われます。

 

では、いつ?、どこで?
 
過去の「大量コロナ殺人(感染)事件」では
屋形船・スポーツクラブ・ライブハウスなど「クラスター殺人(感染)」といって、
いわゆる「3密」の場所において、同時に、多数を殺害(感染)してきました。
 
しかし、今回の被害者には、これといた「共通点」が見つかりません。
事件は難航しそうです。
 
伊丹刑事ら警視庁 捜査一課(厚生労働省 クラスター対策班)が
犯人を検挙するのは相当難しいと思います。(笑)
 
 
 
さて、今回の犯行は移動しながら行われたのです。

  • バスの中で3人
  • 電車の中で5人

  • エレベーターで2人

この様にして、2日間で合計21人を「殺害した(感染させた)」のです。
当然、この被害者達には、何も共通点はありません。
ただ偶然、犯人と乗り合わせただけの「通り魔殺人(感染)」なのです。
 
しかも「被害者」も「加害者」も共に「マスク」を付けていたのです。

  • マスクを付ければコロナをうつされない
  • マスクを付ければ他人にコロナをうつさない

という、マスコミのキャンペーンを逆手にとった「卑劣な犯行」だったのです。

 

「コロナ殺人(感染)」はマスクでは防げないのです。

絶対マスクをしている医師や看護師に、院内感染していることで証明されています。


私は外出時は必ずマスクをしていたので、犯人ではありません。

という、アリバイ主張は成立しないのです。

マスクは「おまじない」「お守り」「エチケット」「ファッション」以上では無いのです。


【追記】
 
ちなみに、犯人はすでに「逮捕(入院)」されています。

病院で9人の医療関係者を殺害したあの人です。
したがって今後、多少の新規感染者は出るものの、

今以上の「感染爆発」は起こりません。


第二の「スーパースプレッダー」が存在していない限り…