中国スマホメーカーのシャオミ(Xiaomi、小米科技)は、
スマホ新機種「CC9 Pro」を発表。
 
世界最大のネットセール「独身の日(ダブルイレブン)」に合わせ
11月11日0時に発売。
 
 
 
「CC9 Pro」の最大の特徴は、1億800万画素のメインカメラだ。
シャオミは9月に発表した非量産型コンセプト機種「Mi MIX Alpha」に続いて、
量産型の「CC9 Pro」でも1億画素を実現した。
 
「CC9 Pro」は1/1.33インチのイメージセンサーを備え、
メインカメラのほかに1200万画素500万画素の望遠カメラ、
2000万画素の超広角カメラ、
200万画素のマクロカメラの五眼カメラ仕様
また、光学5倍・ハイブリッド10倍・デジタル50倍のズームを搭載している。
 
スマホ・デジタルカメラをレビューする「DXOMARK」は、
「CC9 Pro」のカメラ性能を世界2位、動画性能は世界1位と判定。
総合ではファーウェイの「Mate 30 Pro」と並ぶ世界トップと評価した。
 
SoCに「Snapdragon 730G」を搭載。
バッテリー容量は5260mAhで、30Wの急速充電にも対応し、
30分で58%、65分でフル充電可能。
また、指紋認証センサーを薄型ディスプレイに内蔵した。
 
「Mi CC9 Pro Premium Editon」(8GB/256GB) 3499元(約5万4500円