アベノミクスの大成功により、株価は２倍超、企業の業績も過去最高水準に回復した。
また、完全失業率や有効求人倍率は、顕著に改善したことは明らかである。
しかし、大多数の国民には景気が良くなったという実感が全くない。
なぜか？それは儲けたお金を預貯金・タンス預金に回してしまういう国民性にある。
特に高齢者は「節約は美徳」とばかりに、いくらお金があっても
「もったいない」と言ってお金を使わない。これでは景気が良くなるわけがない。
そこで、安倍総理は考えた。高齢者からお金を巻き上げて、
若者にガンガン無駄遣いをさせれば、日本の景気が良くなるに違いないと。
お友達の籠池夫妻に相談すると「それは詐欺師が得意とするところです。」
とのアドバイスを受けた安倍総理は、痴漢をして懲戒免職になった元警察官や、
依頼人の財産を横領して資格を失った元弁護士など４８名を集め、
ＳＧＳ４８（ＳａＧｉＳｉ）を結成し、全国の若者に詐欺のノウハウを教え、
試行実験を実施した。結果は大成功。
政府は詐欺で得た所得の２０％を源泉分離課税で納付すれば、
刑事責任を免除するという「サギ合法化法案」を次期国会に提出する構えだ。
これはフェイクニュースです
