はじめまして。

「あい先生」こと「もりたあいか」と申します。

幼稚園に長く勤めていましたので、

「あい先生」がニックネームのようになっています。



 

ここでは、子どもの幸せ・親の幸せ・

人間が幸せを感じて生きること

について

今までの経験を通して感じたこと

学んだことを書いています。

 

 

<わたしの願いと幸せについて>

 

子どもは育つ力を持っている。

自ら育とうとしているところを邪魔してはいけない。

 

種や球根から出てきた芽を

触ったり、つついたりしたら

その芽は、曲がったり、伸び悩んだり、

しっかりと伸びる前に花を咲かせてしまったり、

枯れてしまうことも起こりますよね。

 

 

人間が巣立つまでには、たくさんの人の助けが必要です。

でも、子どもは、自分自身で成長する力を持っています。

幼少期をいかに幸せに生きるかは、

その子の周りにいる人が、幸せかどうかにかかっていると思うのです。

あなたは今、幸せですか?

 

わたしは、子どもたちに輝いて生きてほしいと願っています。

そのためには、周りの大人がいきいきと「自分を生きる」

そんな覚悟が大事だなって思います。

 

幸せな背中を見せる。

心からの笑顔で、子どもと生きる。

そのお手伝いをすることが

わたしの幸せです。