冬休み前の個人懇談。
5年生の長男は、
クラスの問題児Hくんの言動に嫌な気持ちになっていること、
反発しても、酷くなるので
何も言わずに我慢しているけれど
怒っていることを先生に知っていて欲しい
と言う気持ちを伝えた。
話し合いたいとかではなく、
知っていて欲しいと。
問題児Hくんは、
頑張れば100点取れるらしく
知的には問題なさそうなんだけど
授業妨害、他者への暴言、ちょっかい、学力テスト中に教室の外でボール投げしてる、金管バンドの楽器のトリガー?全部抜いちゃったり、
とにかく1年生の頃から問題児
手のかかる児童らしく、先生たちも大変そう。
冬休み前の10日間は、問題児Hが休みだったので
長男は「平和だった」と感じるくらい嫌いらしい。
クラスでは仲の良い子と一緒に過ごすことが出来ていて、
先生は6年生でもその子と同じクラスに、と考えてくれていたらしいけど
転勤の話をしたら残念がっていた
まあ、仕方ないよね
成績は問題なし
ぽん太の方は
国語は、書くスピードが早くなってきた。文章は助詞を飛ばして読んでしまう事が課題。
算数は、九九を頑張っていて、学校では九の段まで合格。
通常級の子との友達としての関わりが出来てないので、課題かな〜
ゆっくりだけど、ちゃんと成長が見られてる。
ひとつ、気がかりと言うか問題だった事が…
交流学級での理科の授業で、
理科室から教室に変更になった時、
ぽん太は知らなくて1人理科室へ。
理科室では誰も来ないまま、
一時限を理科室でポツンと1人タブレットしながら過ごしたそう。
あとから、先生が気付いて
そう言う時は先生にどうしたら良いか聞くんだよって話。
そういう、困り事?に気付かないまま、過ごしてしまった事件。
1人で過ごさせてしまったのは、かなりまずいと思うけど、まあ何事もなくて良かった…
転勤の話をしたら、ぽん太が居なくなると寂しいし、ぽん太を頼りにしてる残された子たちが困るだろうなぁ〜と残念そう
中学校で支援級、支援学校、どちらかについては
良く見学して欲しいと。
少し前までは、就労を目指して指導するのが1番というイメージだったが、
今は、生きる楽しみや自分の好きな事をたくさん持ちながら、働くというのが
目指すべきところらしい。
良い事を聞いたな、と思った。
学力も大切だけれども
支援学級、支援学校のどちらでそれが叶いそうなのか
考えて欲しいと。
転勤先がわかるまであと2ヶ月。
引越しまであと3ヶ月もないから、
なんだか焦ってきた寂しいし…
早くどこに転勤なのか知りたい
もうすぐ年が明ける〜
転校って本当に寂しい
転勤の帯同はこれで最後にしたい