昨日、長男とぽん太の個人懇談があった
長男は、大人しく真面目で勉強も出来るけど
もう少し前に出て、
自分の意見を主張する勇気があれば良いと。
来週、5年生は一泊の宿泊研修があるから
その係も頑張って欲しいとのこと。
あとは、特に問題なさそう。
ぽん太は、社会と理科の授業を交流学級で受けて
支援員さんと行く時もあれば、一人で行く時もあるらしい
理解しているかは分からないし
教科書見て〜の時にタブレット見たりしてた事もあるらしい
でも、嫌がらずにせっせと教科書などを持って教室に向かう姿が楽しそうでしっかりしてると。
理科は教頭先生が担当で、
支援級の子への理解があるので、ぜひ授業に来て!
と積極的に受け入れてくれていて
ぽん太も理科は楽しく参加してるらしい。
花の名前なども、調べたりしてるみたい。
国語は、読めるけど書けないので、繰り返しやっていくこと。
算数も、繰り上げ、繰り下げができる様になってきているけど
こちらも繰り返しやることが大事で
普通より時間はかかるけど、
勉強をコツコツやめずに長く続ければ
大人になっても成長は止まらないとのこと。
音楽では、リコーダーが難しくて
前回の音楽の参観日では、
指で押さえられないのでテープを貼って参加してたらしい
体育では、マット運動が上達してきていて
水泳では、10メートルを蹴伸びやバタ足で泳ぐことができる。
ただし、クロールの様な動きをさせると身体ごとねじれてしまうらしい(笑)
畑で野菜の世話をして、たくさんの野菜の名前を覚えられている。
気になることは、てんかんについて。
たまにボーッとしてるときがあるらしく、
指示した事を途中でやめて違うことをやってしまう。
ボーッとするのはてんかん発作なのか?
脳波検査が8月にあるので、先生に聞いてみることに。
身体も大きくなっているので、薬の量が合ってるかどうかも、要確認。
怒られるとギャーッと泣き出したりする所は、情緒級のタイプかな?と思いますと。
確かに、幼いよなぁ
そして、来年は転校の可能性がある事を伝えた。
一年生から同じクラスの女の子が、ぽん太を頼りにしてるので、
残念だけど、残りの時間を楽しく過ごせる様にしましょう!とのこと。
T先生はとても信頼出来るので、このまま六年間を過ごしたかったけれど
また、新しい環境でチャレンジだな…
来年のお別れのことを考えると寂しい
もう少しで夏休み
この土地でたくさん思い出を作っておきたい