12月31日に、ふるさと納税で届いたおせち
豪華で美味しかった鮑付き。
私が準備したのは、筑前煮とエビの塩焼きとお雑煮と蒲鉾だけ。
鮑はカットして、大きなロブスター?はレンジとトースターで温めた
義実家も実家も、
材料を買ってきて自宅で重箱に詰めるスタイル。
お節をネットで注文するっていうのは
しないみたい。
私の両親は、昔は重箱に詰めてたけど
今はお節も出来たものを買ってきて
わざわざ重箱には詰めないで盛り付ける程度。
あと筑前煮とエビの塩焼きする程度の簡単なものにしてるみたい。
義実家は自分で作って詰めた方が安上がりだって。
確かに、絶対安く済む〜
でもね?
私は結婚して
コロナ前&ぽん太アレルギー発症前は
子連れで年末年始は義実家に帰省していたから
義実家でお節作り
を手伝ったりしてたんだけど
んまぁ〜面倒くさいのなんの
よその台所で気をつかうし、
私はアクの強い野菜や肉は
ビニール手袋したい派で…
さらに食器洗いは
ゴム手袋必須なのに持っていくのも忘れたり
持っていくの忘れて、
素手でやると
手湿疹が悪化しまくり。
今思えば年末の義実家帰省は苦痛だったな
義実家では
煮物(具材全部バラバラに煮る)と
私は油で炒めてから煮る、全部一緒に炊いた筑前煮が好き。
お雑煮(夫含め皆あまり好きじゃ無いw白味噌)と
我が家は鶏肉と野菜入りの出汁の雑煮。
栗きんとん(栗の甘露煮と蒸したさつまいもを混ぜる)と
甘露煮買うなら、もう市販の栗きんとん買えば良いのに
紅白なます(大量に作る)と
高野豆腐や海老を煮たり、
市販の伊達巻きと蒲鉾を切る、
揚げ物を作るなど。
しかも、重箱に詰めるのは私の役目で
プレッシャーだったわ
義実家でおせち作りをした時の写真…数年前。
さらにその前年のおせち↓どうやって盛り付けたら良いか分からないエビ(笑)
かまぼこで一段詰めるって難しい
申し訳ないけれど、
私は特段料理が上手くないし
面倒くさがりなので
きんとんや黒豆を炊いたり、
筑前煮をわざわざ食材ごとに出汁で煮たり、
とにかく時間をかけておせちを作るという
義実家スタイルのおせちを継承する事はない。
絶対お金を出して、注文する笑
夫婦ふたりなら、スーパーで買うだろう。
ここ数年はコロナの流行、ぽん太のアレルギーもあって
自宅で年末年始を迎える事になり…
おせち作りが面倒くさくて
年始を自宅で過ごす時はネットのおせちを利用してる。
冷蔵庫で解凍するだけで便利だし
子供達も種類豊富で飽きないし
豪華で見た目も華やかで
重箱も捨てるやつだから保管場所取らないし
利用しない手はないな、と。
これからも、義実家に猫がいる限り
また、転勤で近距離にならない限り
年始は自宅で過ごすと思うので
きっとまたネット注文にお世話になります