1歳半検診は、コロナ禍のため



保健所での集団検診が無くなり



個別で小児科を受診する事になっていた。



通知が来てから、かかりつけに連絡するのが遅く



年内に予約が取れず。



1歳8ヶ月になっていたけど



昨日が1歳半検診だった。



長男の時もぽん太の時も



だいたい2ヶ月くらい遅れた日程が組まれ、



通知が来ていた記憶があるので



ちょうど良い頃かな?



病院まではベビーカーで行き、



午後の診察前に到着。



市からの問診票と母子手帳を提出し



小児科の簡単な問診票も書いた。



今のところ「出来ない」項目は無かった。



まず、以前予防接種をした処置室に呼ばれて



不安そうな顔の娘。



頭の大きさ、胸の大きさを測る時に



看護師さんに囲まれて泣き出した。



メジャーで測られ、身長計に挟まれ、



服を脱がされ、体重計に乗る。



ふぇーんと泣きながらも、



だんだんと慣れてきた?泣き声が小さくなる。



先生の診察では、静かに座って聴診器も◎



口を開けてアーンも◎



お腹の聴診器も◎



すごい拍手



首の座りや反射を確認、



私に呼ばれて歩いて行けるか、歩き方の確認。



2語文は話しますか?と聞かれたけど



まだ単語のみではあるが、



意味のある言葉がまあまあ出ているので



特に問題無し、で終了。



集団検診では、



積み木や指差しを保健師さんの前に座ってチェックされていたけど



今回は問診のみ。



ただ、集団検診の様な機会がないと、



特に家庭保育の子の場合は



「周りの子と違う」違和感には



なかなか気付けないんじゃないかな?



ぽん太の1歳半検診では、



言葉が少ない程度で、2人目だし、そこまで発達面を気にしてはいなかった時期。



「列に並んでじっとしていられない」

「積み木や指差しが出来ない」

「保健師さんとコミュニケーションが取れない」



という違和感があって、



初めて、あれ??と思ったから。



今回は、パンフレットを貰った。



少しでも早く発達遅滞に気付けるように配られているのかな。


ポイントとしては身体や手先の発達、ごっこ遊び、言葉の理解度など



一歳半で出来て当たり前の事が詳しく書かれていた。



「※視線だけでもコミュニケーションができます」



と、小さな字でさりげなく書かれているけれど



これが最大の発達のポイントだと思う。



そして、



⭐︎この様な時は相談しましょう⭐︎



に書かれている事が、



ぽん太の1歳半検診の頃の様子が結構当てはまっていて



笑ってしまった泣き笑い



○1人でどんどん行ってしまう

○コップで飲めない

○1人遊び、手がかからない

○おもちゃなど舐める

○オモチャを横目で見る→床に寝ながらトミカ見てた

○次々とほかのオモチャで遊ぶ

○バイバイができない

○指差しをしない



ぽん太は一歳半の頃には、間違いなく発達遅滞だったんだな。



このパンフレットを見て



「これくらいまだ出来なくても大丈夫」「男の子は言葉が遅い」「個性」



と、思って育てている親が



早期に発達の遅れに気付いて



療育を受けられる様なきっかけになれば



いいんじゃないかな。



さらに「相談しましょう」では、具体的にいつどこに相談すれば良いのか分かりにくいし



やんわり発達障害の可能性を濁すより



「すぐに小児の発達外来を受診して早期療育を受けましょう」の方が



酷だけど、



直接的で分かりやすいのに、と思った。


検診を終えて、今日はゆっくり寝られると



布団に入ると…



22時頃から娘が咳き込み、泣く。



咳の音がクループっぽい驚き



何度も起きてしまう。



だんだんと咳の音が苦しそうになり



あ、コレはダメだネガティブと夜間救急へ。



家から近くて良かったダッシュ



全然混んで無くて、良かった。



おや?鼻水がチョロリ。熱はなし。



診察、吸入、ステロイドシロップを貰い



帰宅して飲ませたら



落ち着いて寝てくれた。



今朝は、またまた透明な鼻水がダラダラ。



咳はたまに。ケンケン音は無し。熱無し。



小児科を受診し、鼻水や咳たんの薬を貰った。



娘は、昼寝中も度々鼻詰まりで起きてしまう。



今夜も寝れ無さそう昇天



何にも無い日、平和な日常って本当にありがたい事なんだと痛感する。



一日を無事に終えるって、すごい事だ。



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