今日は午前、言語療法へ。
珍しく畳の部屋だったので、嬉しそうな息子。
先生との会話。
そのシャツかっこいいね〜!
自分のシャツを見ながら「そうだね!あか!」(シャツの色はショッピングピンクです)
ピンクだね、何か描いてるね!
さんりんしゃ!
自転車だね、誰が乗ってる?
きょうりゅー!
そうだね!恐竜さんヘルメット かぶって自転車に乗ってるね!
4ってかいてる。(絵の中に数字の4に見える所がある)
ほんとだね、良く見つけたね〜
会話になってるような、なってないような
今日のSTでは、パズル、えほん、反対言葉カード、聞くカード、話すカードをやった。
パズルは、大好きな車だったので、割とテキパキと作れた。
絵本は、小さいトラックの話で、これまた車の話なので、集中して聞けた。
反対言葉は、間違いも多く、絵を合わせながらなんとか出来た。
女の子、男の子の区別が微妙。
ぽん太くんは女の子?
ちがーう!
男の子?
、、、
え?じゃあぽん太くんは男の子?
ちがーう!
お母さんは女?男?
うん(うん、って何よw)
と、微妙な感じ。
聞くカードは、誰が何をしているかを聞いて、質問に合うカードと取る。
出来てた。
話すカードは、お母さんがキッチンに立ち料理を作っている絵カードを見て
何してるのかな?
料理つくってる。
誰が作ってる?
朝ごはん
これは誰が作ってる?
えーっと、ごはんとミートボール(自分の朝ごはんのメニューを答える)
お母さんが作ってるね。ぽん太くんのお家では誰が料理作るの?
204(家の部屋番号)
お父さんがごはん作るのかなー?お母さんかな?
白いごはん!
誰が、何を、などの疑問詞が理解できてないみたいで会話がめちゃくちゃ
そんな感じで終了。
お父さんは男の子と女の子?どっち?と聞くと、
適当にどこか指差してあっち!と言ったり。
場所の「どっち」にしか反応できない息子。
理解力の無さよ
会話って難しい