先日、予約していた就学前相談で
教育センターへ。
夫には休みをとって貰い、娘はお留守番。
到着し、玄関にいる職員さんに
こんにちはー！と挨拶する息子。
名前を聞かれ、〇〇ぽん太です！と答える。
控え室に入ると、すでに何組か待機中。
夫婦で来られている方が多い。
最新の発達検査結果を渡し、いよいよ部屋へ。
職員さんが2人いて、1人は私と、もう1人は息子と別のテーブルに案内された。
息子は、発達検査のような事をしている。
話しかけている職員さんへのチグハグな返事で、
会話になっていない息子の方が気になって仕方なかった
私は、息子のこれまでの経緯、最近の様子、就学に向けて心配な事、幼稚園での様子、就学先の希望などを聞かれて答えた。
「3歳前に自閉症スペクトラムと診断された事、
脳波に異常があり、抗てんかん薬と漢方を飲んで、年に一度脳波の検査をしている事。
ひらがな、カタカナ、数字は読めるが、何も見ないで書くのは名前や1〜5の数字、特定の文字のみ。100まで数えるが、間違うことが多い事。
コミュニケーションが一方的で、質問への回答がチグハグな事。
癇癪、パニックなどはない事。
幼稚園では、教室から出たくなったら加配の先生についてもらっている事。
幼稚園では音楽やダンス、甲高い声が苦手な事。
集中力が切れやすく、初めての事は怖がる、自信がない事はやりたがらない事。
トイレは自立、食事は訓練箸、利き手と反対の左手を使ってしまう事。」
などなど。
あとは、小学校には見学に行った事、来年転勤の可能性が高い事も。
希望は特別支援学級は
知的障害、自閉症・情緒障害に分かれているけど
どちらでも構わない事。
30分〜40分くらいで終了。
息子、最後はブロックで遊ばせてもらっていた。
帰るよ〜と声かけ。
はーい！と片付けて、さようなら！
無事に終わり、後日、封書で結果が届く。
転勤しても、就学先の決定があれば、手続きも出来るだろうから
無事に就学前相談できて良かった