息子の話す言葉には




「てにをは」が欠けている。




助詞がない。




食卓で、



赤ちゃん「アンパンマンコップ」



と言う息子。



お母さんアンパンマンコップだね。



と助詞を強調して言い直してみたり、




登園中、




赤ちゃん「電車音聞こえる〜」




と言う息子。




お母さん電車聞こえるね〜と




助詞を付けて、強調して復唱する。




昨日から意識して言い直したり復唱を始めてみた。




そしたら、息子は駐車場に停まっている車を見て




赤ちゃんあの人



お母さん言えたね!(でも、あの人って誰笑い泣き爆笑)




助詞が使えたら、話し方がお兄さんになるだろうから




頑張って教えていこう。




チューリップ黄チューリップ赤チューリップピンクチューリップピンクチューリップオレンジ



そして、昨日のお迎えの時、




下駄箱ではなく、園庭の隅に向かう息子。




そこには息子の靴が干してあったので、




また洗ったのか〜と絶望していたら




洗わずに我慢して、干してあるだけだった!




濡れてない!




泥が乾いて、パンパン!と払えば汚れが取れた。




息子は洗うのを我慢したみたい。





靴洗わなかったね!エライ!と褒めたら



自分で頭を撫でながら



赤ちゃんそれほどでも〜褒めてない!



と一連のクレヨンしんちゃんのセリフ真似。




お母さんいや、褒めてるよ(笑)




息子、一応、褒められた事はわかってるんだな。




可愛い。