今日は脳波検査の結果を聞きに行きました。
異常波は出ていなかったそうですが、
眠りが短く浅かったので、深く眠った時に出ている可能性もあり、
今回の結果では劇的に治っているとは言えません。
とのこと。
息子の場合、ダイアップや抗てんかん薬の副作用がほぼ見られないため、
熱が出たらダイアップ挿入と抗てんかん薬を継続していきましょう。
となりました。
最終の熱性痙攣から2年経過し、5歳になり、
熱性痙攣になる確率はグッと下がる年齢になったけれど、
インフルエンザの発熱では、一般的に熱性痙攣になりやすい事や、
6歳、7歳でも、痙攣する子はいるので、油断せずに次回の検査まで続けましょうと言われました。
眠りが浅くて、中途半端な結果になってしまいましたが、
今回は異常波は出ませんでした。
また一年後、検査予定です。
ちなみに、お医者さん曰く
熱性痙攣は5分以上続いたら救急車を呼んでください。
と言われました。
救急車が到着した後、おしゃべりしたり元気そうなら自家用車で夜間救急に行ってくれと救急隊に案内してもらえるし、
10分くらいまでなら、脳に影響はないけれど
それ以上だと脳に影響が出る可能性があるらしくて、
痙攣止めの処置をしないといけないらしいです。
なので、その時は、対応病院に搬送して貰って欲しいと言われました。
小児科医のガイドラインで決まってるそうです。
あとインフルエンザの予防接種は、主治医に確認して、
熱性痙攣になったことのある子どもは積極的にしておいた方が良さそうですね。