6月から幼稚園が再開した。
加配の先生が付いてくれる。
それだけで、私自身が安心できた。
困った時に助けてくれる先生が居るだけで、
お迎えの時の「今日は何をやらかしたかな?」というハラハラ感が無くなった。
息子専属ではないけれど、教室に居たくなかったら、一緒に外に出てくれる。
年中で朝の行きしぶりは無い。
きっと安心出来るんだろう。
お迎えの時に、大体の様子も教えてもらえる。
教室から出たがったら、一緒に出てますけど大丈夫?
等、こんな時こうしてますと、対応に関して確認もしてくれる。
年少の時は、クラスメイトもまだ幼いけれど、
年中では、ずいぶんしっかりしているので、
息子への対応がし易いのかも知れない。
そして、クラスメイトが優しい。
息子を誘導してくれたり、お手伝いしてくれたり、声をかけてくれていて
息子が皆より落ち着きが無く、出来ない事が多いことも、理解してくれている様だ。
そんな光景を見て、感謝の気持ちでいっぱいになった。
加配の先生は、園で息子が嫌がる時には、何か絶対に理由がある!と言ってくれる。
そして、みんなと同じ様に行動出来なくても良い!という考えなので
発達障害にとても理解があり、ありがたい。
コロナの影響で参観や懇談など行事が無いことも、私としてはホッとした。
みんなと比べて、凹むのは目に見えているから。
そんな感じで、あっという間に一学期が終わった。
夏休みは帰省しない事にした。
療育が週3日あるので、とても助かった。
お盆休みは、県内の屋内プールを何か所か行ったり、