2才11ヶ月の時に小児科の発達外来を受診した。
初回は問診票と、K式発達検査だった。
そして、診察。
受診した理由もメモして行った。
幼稚園の面接が11月にあることや、
幼いことが気になっていたから。
その時のメモ📝

単語は50語くらい、数字は1234まで、ほぼ文字読めない(あ・ん)、発音が下手、名前や歳が言えない、お母さんお父さん呼ばない、宇宙語が多い

ピースできない、お絵描きに発展がない、積み木が苦手(倒れたら辞めてしまう)

速く走れるけどジャンプできない、ダンスも褒めたら辞めてしまう。

公園で同じくらいの子に興味がない、イエスノーがない(質問してYESのときはハーイ、NOの時はリアクションが無いか、イヤーと叫ぶ)
そのほかに気になっていた点は、
◉病院で聴診や触診を怖がって泣く
◉広い場所で走りたがってしまう
◉排水溝の網の上を歩くのが好き
◉マンホールの蓋に乗りたがる
◉テレビでアップテンポの音楽を聴くと耳を塞ぐ
◉家で走っているときにスキップ、テンション上がるとつま先歩きになる事など。
こちらの簡単な指示は通り(ゴミ捨てて、電気点けて消して、テレビ点けて消して、お茶飲んで、お父さんにコレ渡してなど)、
大きな癇癪は無く、
オムツも8月に取れて、
夜もぐっすり寝て、よく笑い、他害自傷はなく、
偏食は無く、強いこだわりもない。
翌週、さらに保健センターで受けたのと同じ発達検査を受けた。
座れず、集中力がなかった。
結果は、
言葉の発達がまだ1才3ヶ月で、言葉の理解や社会性の成長が特に遅れているとの事。
総合的に2才0ヶ月、だった。
約1年も遅れていた。
ショックだった。
診断名などは、この時には何も言われなかった。
おそらく先生は、母親の様子を見て、診断名を告げるタイミングをみていたとおもう。
同じ頃、予約していた保健センターの言葉の相談にも行った。
同じく、検査は最初の方だけて、後はじっと席に座ることが出来なかった。
その場で、発達支援センターの見学に来ないか?と言われた。
ここから、トントン拍子で話が進んだ。
その日の午後、さっそく見学に行った。
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