練習したくなる言葉がけ⭐︎

4月に入り3週目のレッスンです

今年は、桜がゆっくり開花してくれたため、入学式や始業式の頃には、満開の桜を見る事ができましたね

何組だった？どんな先生だった？と学校の話をしたりする事も多い最近のレッスンです

4月、5月は特に、新しい環境で疲れも出やすい時期かとも思います。

何より体調を第一に、色々な事を調整しながらピアノの練習も進めていきましょうね

昨日はレッスンで、突然昨年の発表会の曲を弾き始めた低学年ちゃんがいました。

「これさ、難しかったんだけどさ、ママがさ、練習してる時に、

これってさ～こうやってなってるじゃん、って言ってさ～･･･」

と色々お話始めてくれました。笑

お母さんと一緒に練習した1年前の事をよく覚えていて、嬉しそうにニコニこと話してくれます

子どもはおうちの方と過ごす時間が大好きですねそして、よく覚えているのですね

おうちの方も上手にご自宅で練習をサポートしてくださっているのだなぁと感じました

子どもはきっと、色々とお話しながら一緒になっておうちの方がピアノに向かってくれるのがとても嬉しいものです

幼ければ幼いほど、です

忙しい日々ですから、いつもみてあげる…とはいかなくても（でも練習は毎日ですよ）

「練習しなさい」「やったの？」

という言葉がけではなくて、

「〇〇の曲、弾いてみようか」

（みよう、と言うと、お母さんと一緒にやるんだどの曲弾こう〜と構えずに感じられますね）

や、

「あの上手に弾けて先生に褒めてもらった所、もう一回きかせてよ」

などなど、

正面からズカンと言うのではなく、隣から話をするイメージで、

寄り添った言葉かけをして頂けると、きっと楽しく練習が出来ると思います

慣れるまでは、書く宿題も、横について一緒にみてあげてくださいね

是非こちらも

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