怒涛の夏も終わり… | 音楽の庭~小野寺あいのブログ~

怒涛の夏も終わり…

今年も暑い夏でしたねひまわり

ですがこの数年でこの暑い夏の過ごし方を少し学べたのか?自分で気をつけて涼むようにしているとなんだか乗り切れたかなと思います。


7月もとても忙しかった!!

忙しいというのはありがたいこと、でも休むのもすっごく大切コアラ

おいしい休みナイフとフォーク


ということでうまく休めてるのかわかりませんが今元気ということは良い結果ではないかと思います。

ストレスを溜めないことは良い諦め、ということを日々学んでおります笑い泣き


さてさて、ピアノ教室での発表会を終え、北翔大学の生徒さんたちとのコンサートも終え、今月はコンクール伴奏が続きました。


ある声楽コンクールの公式伴奏者をありがたいことに今年から担当させて頂いております。それぞれ違うコンクールですが、その主催者さんのコンクールは年に2回あり2回目が今週頭にありました。

伴奏させて頂いた皆さんそれぞれ日々お忙しい中音楽と向き合われて素敵な演奏をされていました!


そして昨日は違うコンクールの伴奏でした。

夏はコンクールの季節でもありますウインク

コンクールという張り詰めた空気の中演奏するのはまたとても緊張しますねスター


また17日(土)はシリーズで2ヶ月おきに開催しているクラシック音楽が描くアートの世界、第7回目でした。ラヴェルとベラスケスがテーマ。



写真がこんな手品してるみたいな写真笑い泣き笑い泣き

自分では一生懸命話してます笑


こちらは毎回試行錯誤しながらどうしたら飽きないでお話ができるか、うまく音楽を取り入れれるか、などと考えて取り組んでいます。

様々な面から勉強になっています、楽しかった!と

お客様が思ってくだされば胸を撫で下ろせるのですが皆さま温かく聞いてくださり、いつも感謝でいっぱいです。

お越し頂きありがとうございました!!音譜



7月、8月頭は急遽決まったコンサートの打ち合わせに走り回っておりました。


下半期は歌のコンサートがたくさんです!

まずは札幌出身、現在ハンガリー在住のバリトン歌手門間信樹さんとのコンサート。


門間さんはTikTokでも大人気の歌手です。

場所に固執せず、自由に生きられるその生き方が私はとてもすごいなと尊敬しています。

hitaru主催のオペラプロジェクト「フィガロの結婚」でも伯爵を演じ、その期間東京でも「パルジファル」に出られていたりとアメリカからいっとき短期間滞在した日本でも素晴らしい活動をされ、サッとハンガリーに旅立っている。

そして札幌でも関わった方たちに愛されてる、ほんとすごい人だなと思います。

クラシックに限らず幅広く色んな歌をお届けします。そしてなんと1000円!!ぜひお越し下さい!





その後は札幌交響楽団ヴァイオリン奏者佐藤郁子さんとイザイをテーマにしたコンサートです。

イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタも演奏してくださり、色んなヴァイオリニストが「えっ?!このプログラムをやるの?でも郁ちゃんなら大丈夫だわ~。」と声を揃えておっしゃっていて、郁子さんの素晴らしさがそこでもわかりますねラブラブ

私もとても楽しみです、お席埋まってきておりますのでお早めにご予約ください。





その後は合唱本番、施設本番など色々ありましてまだチラシはないのですが11月2日(土)午前中にはソプラノ歌詞成田恵ちゃんと月寒にある月寒教会でコンサート、12月7日(土)午前中は真駒内教会でテノール長倉駿くん、バリトン小野寺陸くんとコンサートがあります。


そして大学の後期試験、卒業試験、卒業演奏会と続く…。


今できることを大切に頑張ります!!

皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。


残暑、楽しみましょう!